【働かない人急増中】元社畜30代女性が働かないことを決めた理由。

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

先日、面白い記事を目にしました。

世界各国で、コロナ危機で離職した後に、あえて仕事に復帰しない人や、自ら会社を辞める人が多く出現したのだそうです。

つまり、いよいよ世界中で「働かないと決めた人が増えてきた」という内容でした。

今回はこの件について、私の思うところを記しておきます。

「働かない」という価値観について

コロナ禍は関係ありませんが、この「働かない」という価値観については私もよくわかります。

というのも、まさに私も10年ほど前、自発的に「働かない」と決めたから。

厳密に言うと、「自分のやりたくない労働はしない」という意味です。

具体的にいうと、会社員として長時間労働だった30代前半、私はある日突然「楽しいことだけをしてゆるく生きていたい」と思ったのです。

それは今までにないほど、強烈な欲求でした。このことについてはこちらの記事にまとめています。

私の現在の働かない暮らし

現在は事業を立ち上げ、好きな仕事を好きなペースでやっています。たくさん稼いでたくさん浪費していた頃よりも、今の小さな暮らしのほうが私には合っていました。

今ではこういった価値観の延長で、セミリタイアやFIREという言葉も出てくるようになりましたね。ただ、私の場合は残念ながら、そのための資金があるわけではありません。

なんせ元散財女だからね…。

そのため、私もサイドFIREという状態を目指してみよう思い、現在1800万円を目標としてコツコツ長期インデックス投資に励んでいます。

では、そんな10年前の私のように、なぜ世界中で働きたくない人が増えたのでしょう?

なぜ働かない人が増えたのか?

私は、コロナ禍を経て、働くことへの価値観が転換したことが大きな要因だと思います。

私の周りでも、コロナ禍の2年間を通じ、今までが働き過ぎていたこと疲れていることに気づいたという友人がかなりたくさんいます。

ある友人はリモートワークなどが定着したことでその会社に留まりましたが、もし完全にコロナ前の環境でハードに働くことになるならば、退職を選択していただろうと言っていました。

その背景にあるのは、慢性的な成長の限界です。

私も30代前半でこれを感じ、会社を辞めました。

私が会社を辞めた理由

私が就職した大手企業は、成長し続けない人材は価値がないという社風でした。

年々目標数字が大きくなり、対峙するクライアントの難易度も上がりましたが、私がそれ以上にプレッシャーに感じたのが「現状維持=マイナス評価」となることでした。

上から次々提示される目標を達成できなければ、お給料もわかりやすく下がりました。

成長を際限なく求められ続ける環境は、確実に人を疲弊させます。私も、気がついた時には心から疲れ果てていました。

成長なんてしなくていいから少し休みたいと思っても、立ち止まることは許されませんでした。私と同じように成長曲線が自分のキャパを超えた人のなかには、病んで休職する人も多かったです。

私の場合は、このまま進んでも幸せでないことがわかり、「高収入を捨ててもいいから、小さく暮らしたい」と思い、会社を辞めました。

慢性的な成長の限界と向き合おう

今はコロナ禍を経て、世界全体がこのようにシフトする流れが一段階強くなったのではないかなと想像しています。

資本主義は一度歯車が回り出すと、個人の意志とは関係なく膨れ続けるものです。経済格差が広がっているのもその流れですね。

私はこういった資本主義の過度な成長に限界を感じ、自分はその歯車から抜けようと思いました。

といっても、世捨て人のように暮らしたいわけではなく(これはこれで素敵な暮らし方ですが)、私の場合は資本主義の恩恵も受けつつ、それに振り回されないようにしたいのです。

資本主義社会である以上、私は投資ともバランス良く付き合っていくつもりです。ただ、昔のように労働→消費だけのサイクルには陥ることなく、今の小さく幸福な暮らしを続けたいと思っています。

この世の仕組みのいいとこ取り!

まとめ

私は資本主義の波をうまく乗りこなせなくて、30代前半までは自分が何を望んでいるかわからないまま散財人間となってしまいました。

小さく稼いで小さく暮らす。

その後に気づいたこの暮らし方が、私には最も心地よい生き方となりました。

今後もこうしてまた少しずつ変化しながら、労働とのバランスをとっていくのかなと思っています。

皆さんも、「自分はどういうバランスで働きたいか」を普段から考えてみると良いですよ。

大切なのは、最初から諦めないこと。理想の暮らし方をどんどん想像してくださいね。それでは♪

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