胃袋を掴まれるのはリスク。40代ダメ主婦のリアル。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

胃袋をつかまれる、という言葉がありますよね。

今の私は、もはや夫に胃袋をつかまれています。

夫が先に旅立ってしまったり、離婚したりしたら、私の食生活やばいな…と、最近リアルに危機感を持ち始めました。

今回は、「胃袋を掴まれるのは、もはやリスク。」という、ダメ主婦の現状についてお伝えします。

我々は白ワインが飲みたいので、旬のお刺身はいつもオリーブオイルでいただきます。

家事を一切しないお客様の話

お客様宅にペットシッターとして伺う際、たまにご主人だけご在宅のことがあります。

その方は、60代の経営者で、気さくなおじさま。

ふだんは奥さまに家庭のことを全て任せているため、ゴミ出しの場所も知らない状態です。

もちろん料理などしたこともないので、奥さまの留守中は、外食かカップラーメン。

先日は「レンジの使い方がわからない…」と途方に暮れていました。

最近のレンジって、機能が複雑だもんね。

この方はお仕事にパワーを全振りしているし、年代もあると思うので問題ないと思いますが!

私は庶民かつ現役主婦だというのに、このご主人のことが、だんだん他人事と思えなくなってきたんですよ…。

私が特に心配しているのは、自分の食生活。

私は飯マズの嫁

このブログで何度か愚痴っていますが、私はとにかく料理が苦手です。

というか、スーパーの買い出しも、食器を洗うのも億劫、というダメダメ主婦です。

一方、夫はなんでもテキパキこなす家事能力の高い人。

このスキル差は、いったいどこからくるのか。

なので、食に関しては、私は夫に依存しまくっています。

先日は、鯛の豪快カルパッチョ。
エビチリも美味しかった。
豪快パエリアも大好き。もちろん赤ワイン。

せめて家事負担が平等になるよう、料理以外は私が全てやるようにしているのですが。

そんな暮らしをしている中で、ふと

夫に先立たれたり、離婚されたりしたら、一番困るのは食かもしれない。

と思いました。

これは経済的自立をしたところで、解決できません。

サイドFIREとか言ってる場合じゃないよ。とほほ。

食以外は自立しているけれど

私はもし夫がいなくなっても、よく見るご長寿おばあちゃんのように、基本的には楽しく生きていけると思います。

ただ、食だけは解決できないなあ。

私は暮らしの幸せの中で、美味しい食事の比重が高いので、今って相当リスク高いんですよね。

どうして自分のつくる料理がまずいのかが、最大のミステリー。

うーん、胃袋を掴まれるのはとてもありがたいことですが、同時に未来の自分へのリスクだな、と改めて思いました。

まとめ

以上、「胃袋を掴まれるのは、もはやリスク。」についてお伝えしました。

悲しいかな、解決策は特にないのですが…。

料理教室に行こうかな?かわいいエプロンとか、買ってみようかな?

あれこれ対策を考えているのですが、基本に戻って「夫を大事にする」が最も良い選択なのかも。

同じく料理嫌いの主婦の方がいたら、工夫を教えていただきたいです!

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