こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
本日、もふもふさんのトリミングデーでした。

我が家は、出張トリマーさんが月1回ペースで来てくださり、もふもふさんの毛玉をカットします。
今回は、「月1回のトリミングデーがやってきた!資産形成している間も、価値あるものには気持ちよく支払いたい。」についてお伝えします。
もふもふさん、トリミングデーがやってきた

もふもふさんはあまりに凶暴のため、トリミングサロン出入り禁止となった元保護犬さんです。
トリミングはとにかく恐怖だったようで、最初は私がハサミを見せるだけでガブ!!と本気噛みしていました。


もふもふで平和な見た目とは正反対!中身は野犬です。
そういう経緯もあり、もふもふさんだけ里親が一向に現れず…。
さらに、身体中毛玉だらけになるので、毛をカットするとしたら全身麻酔するしかない状況でした。
そこで、当時保護犬預かりボランティアだった私は、あるとき、
このままではだめだ。彼女の幸せのために、時間と予算を投入しよう。
と腹をくくったのでした。
2年間トレーニングした結果、トリミングできるように!
具体的には、出張トリマーさんとドッグトレーナーさんを交えて、トレーニングをしました。



もちろん大きなお金もかかるし、先の見えないことをコツコツ続ける手探りの日々でした。(結局2年かかってしまった。)
ですが、もふもふさんは少しずつ我々に心を開いてくれて、最終的にはなんと!!
「痛いことしないなら、切ってもいいよ。」という態度になりました。

動物がニンゲンを信頼していく過程には、大きな学びがありました。
というわけで、その時にトレーニングに付き合ってくださったトリマーさんに、いまも月1回来ていただいています。
もふもふさんはとても気難しく、今では外に一歩もでられなくなってしまったので、これが本当に助かる!!!
ふがふがさんには初体験
一方、新しく家族になったふがふがさんには、なにやら新しい光景だったと思います。
騒がしくならないよう、トリミング中はハウス(というかバギーの上のカゴ部分)に入ってもらいました。

どうなるかな?と思ったら…

そのまま寝ました。

おっとりしているなあ。
それにしても、なぜこんなにカゴとサイズがぴったりなんでしょうか?不思議です。
私が惜しくないお金の使い道は、愛犬費
来月から、トリマーさんへのお支払いを1000円アップにしてもらいました。
今後は、ふがふがさんの爪を切ってもらうかもしれないので。
爪切りの必要ない月だとしても、この物価高で今の料金だと申し訳ない感覚になってきました。
そのため、ほんのちょっとですが、今回値上げの提案をさせていただいたのでした。
改めて、お金は手段ですね。
安ければ安いほどいいという考えは、どこかで誰かを搾取することにつながります。
資産形成している間も、価値あるものには気持ちよく支払いたいと思っています。
まとめ
以上、「月1回のトリミングデーがやってきた!資産形成している間も、価値あるものには気持ちよく支払いたい。」についてお伝えしました。
私の結論はこちら。
- 安ければ安いほどいいという考えは、誰かから搾取することと同義。
- 価値あるものには、気持ちよく支払いたい。
改めて、私が惜しくないお金の使い道は、愛犬費なんだなあと記事を書いていて思いました。
また、もはや恩人ともいえるトリマーさんが気持ちよくお仕事できるなら、それも私には幸せなお金の使い方です。
あなたが価値あるものと感じる支出は、なんですか?

コツコツ貯めることと同じくらい、幸せな使い方も大切♪
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