こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
いつもの週末の食事で、夫が
我々は、いつまでこの部屋で暮らすんだろうね?
と呟いていました。
散財夫のことなので、てっきり「もっといい暮らしがしたい」みたいな話かと思いきや、
この部屋が自分史上最高に気に入っている。なんとか90歳くらいまで住めないものか。
という話でした。
今回は、「都心の40代庶民夫婦、いつまで48㎡賃貸マンションに暮らすのか?」についてお伝えします。
48㎡の賃貸マンションに夫婦+犬で暮らしています

今の家は、夫の家賃補助の出る範囲で、私が内見もせずに決めました。
というか、都心のペット可の賃貸物件は本当に希少でして、ここが空くのを1年待っていた感じです。
都心のど真ん中にある、おそらく単身者用の賃貸マンションです。
いちおう二人入居可、動物可の物件ですが、ワンルームに近い間取りでキッチンも狭い。

そのため、料理好きな夫からすると「そこそこ」「まあまあ」みたいな評価だと思っていました。

そんなに気に入ってたとは、知らなかったよ。
たしかに暮らしやすさは、これ以上ないかも
今の家は私もめちゃくちゃ気に入っていて、次にこの家をでるとしたら地方都市or田舎に引っ越す時かな、と思っています。
部屋は48㎡というコンパクトさですが、ミニマルに暮らす我々夫婦には、この点もちょうどいいんですよね。
田舎へ引っ越すとなると必然的に家が広くなり、部屋を持て余してしまうのが気が重いポイントでもあります。

モノが増える。掃除が行き届かない。寒い。みたいな。
我々夫婦はどちらも田舎の戸建育ちなので、その反動で今の暮らしを気に入っているのかもしれません。
とはいえ、持ち家ではないこの部屋に、90歳まで住むのは現実的じゃないなあ。
都心の家賃の値上げ問題は続く
そもそもこの家は、夫の家賃補助と妻の事業節税があるため選んだ物件です。
諸経費・2年ごと更新料・家賃補助を含めて月18万円換算なのですが、実際の家賃自体は庶民の我々にはやはりお高い。
そのため、夫が会社を辞めたり、私が事業をたたんだりしたら、あっさり引っ越すと思います。
ただし、都心の家賃値上げは深刻でして、もしこの家を出て新たな賃貸を探すとなると、さらに3-4割は高くなってしまうのが現状。
となると、やはり都心を離れ、ここらへんの2択に落ち着くんじゃないかなあ。
- 田舎で、手ごろな古民家を購入する
- 地方都市の駅近に、手ごろな中古マンションを購入もしくは借りる
1なら、大型犬とも暮らしたい。
2なら、今とそんなに変わらぬ利便性を求めます。
少なくとも今は、この幸せな住まいに可能な限り、住み続けたいと思います!
まとめ
以上、「都心の40代庶民夫婦、いつまで48㎡賃貸マンションに暮らすのか?」についてお伝えしました。
我々夫婦の将来の住まいの選択肢は、こちらでした。
- 田舎で、手ごろな古民家を購入する
- 地方都市の駅近に、手ごろな中古マンションを購入もしくは借りる
今後ほかに何か選択肢が見つかるかもしれないので、ゆるく視界を広げつつ、今の暮らしを楽しみたいな。
今の住まいにも執着せず、流れのまま、たゆたう暮らしが理想です♪
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