こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
クリスマスシーズンは、お客さまから
もふちゃんへのクリスマスギフトを棚に入れておいたから、持って帰ってね!
という温かいメッセージが続々と届きます。
ううう、なんてありがたいんだ!
クリスマスはもれなく仕事なのですが、こうしてお気遣いいただける+大好きな動物たちと過ごせることで、私も毎年幸せなクリスマスを過ごしています。
今回は、「毎年クリスマスに思う、仕事はライフワークという感覚。」についてお伝えします。
クリスマスギフトは、お年玉に近い存在?
この仕事をして初めて知ったのですが、米国では業者に対する1年の気持ちをクリスマスギフトに込めるようですね。
日本人のお客さまならば、年明けに「お年玉」をくださいます。
ポチ袋を手渡しされるとき、子どもの顔をしちゃってるおばさんの私。
これだけでも相当ありがたいのに、米国人のお客さまの場合は、毎月チップとしてかなり上乗せしていただいています。(恐縮すぎる!)
毎月、報酬を上乗せいただける理由
これは、私への労いや感謝ということももちろんあるのですが、
- 想定サービス以上だった、という評価の意味
- 自分たちが信頼できる人材を確保し続けたい、という意味
この2つも含まれているのではないかな、と個人的に感じています。
都心の富裕層エリアでは、現在実績あるペットシッターの争奪戦なのです。
さらに、1年の締めくくりに、クリスマスギフト+お心づけまでいただけるとは、なんとありがたいことなのでしょうか。
単純な私は、これだけで「来年もがんばろう!」と思えます。
やっぱりこの仕事が好き
先日このような投稿をしました。
今年はたまたま事業相場が良くて、目標収益の倍以上だった。そこでわかったんだけど、やっぱり私は
— もふもふ@好きなことでゆるく働く犬|サイドFIRE (@mof_yuru) December 15, 2023
🌱収入 < ゆるく楽しく働く
だった。動物やお客さまとの温かい触れあいが、私にはすでに大きな報酬。そのうえで、自分の時間をたっぷり持てることが、お金以上にどうしても譲れない軸でした。
今年はたまたま事業相場が良くて、目標収益の倍以上だった。そこでわかったんだけど、やっぱり私は
収入 < ゆるく楽しく働く
だった。動物やお客さまとの温かい触れあいが、私にはすでに大きな報酬。そのうえで、自分の時間をたっぷり持てることが、お金以上にどうしても譲れない軸でした。
クリスマスに毎年思うことは、まさにこういうこと。
金銭の報酬もありがたいのですが、私にはそれだけじゃライフワークにはならなかった気がするんですよね。
やはり、第一に自分の心地よいペースで働きたい!
その上で、やはり私にとってはこういった、
動物やお客さまとの心温まる交流そのものが、大きな報酬
なんだなあと思います。
このことを理解している以上、私は景気の良い時に浮かれないし、景気の悪い時も凹んだりしません。
月12万円あれば、生きていけるしね。
自分の好きなことを事業として育てて、ライフワークにできた幸せを、今年のクリスマスも噛み締めたのでした。
まとめ
以上、「毎年クリスマスに思う、仕事はライフワークという感覚。」についてお伝えしました。
「そんなにうまくいかないよ。」「そもそも好きなことがわからないよ。」という方の気持ちもよくわかります。
それでも、やっぱり私はライフワークを見つけることを、あなたに諦めてほしくありません。
10年でも20年でも、焦らず、小さく挑戦し、うまくいかなくても落ち込むことなく、自分のペースで行動し続けてほしいなと思います♪
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