【無駄を楽しむ力は最強】街角観察をしたのが、事業成功への分岐点だった。

好きなことで起業する

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

先日、このような投稿をしました。

副業で個人事業を立ちあげる時、まず何をすべきか全くわからなかった。だから、週末に街角に立っては「どんな人が自分のサービスを使ってくれそう?」と通行人を観察したよ。結果、一番役立ったのがこの泥くさい作業だった。あれこれ考えすぎず、とにかく行動してみる。これが副業成功のコツです。

私はよく新人の個人事業主さんに「事業成功したい」と相談されることがあるのですが、この街角観察の話をしても、ほぼ100%の方がやりません。

まあそりゃそうだよね、と思う一方、私が今好きなことで働けるのは、

こういう泥くさい行動も楽しんだから

なんだよなぁ、とも思います。

今回は、「無駄を楽しむ力は最強!」という私の持論について、ご紹介します。

起業とは?何から始めていいのか全くわからなかった

そもそもなのですが、私はとにかく勉強が嫌いで、数学に至っては真面目に勉強しても赤点という、ただのアホでした。

そんな私が、会社を辞めて、全く未経験の事業分野で起業すると言い出したのです。

最初にこの話を聞いた職場の上司や先輩は、たしかちょっと失笑していました。

まあ、そうなるよね。

そして今思えば、何か1冊でも起業に関する本を読めば良かったのですが、そういうことすら思いつかなかった私は、

とりあえず街角に立って、人を観察する

ということをしてみました。

なぜ街角観察をしたか?

なぜ街角観察というトリッキーなことをしたかというと、私が唯一できることだったからです。

私は元広告屋のため、広告のコンセプトをつくる際に「ターゲット像を明確にする」ということはよくやっていたし、そのために実際に多くの人を観察するのが有効だったんですね。

まあ、仕事では、正直楽しいと思わなかったけども。

また、事業に関しては私の大好きな小説家・村上春樹氏の作品で、

都心にバーを出店することになった主人公が、街ゆく人を観察する描写

があったので、同じことをやってみたい!と単純に思いました。

しかも、無料でいつでもできます。

というわけで、週末ごとに「ここでペットシッターをしたら、どういう人ならお客さまになってくれる?」という視点で、都心の街をぼーっと観察しました。

今の事業の核は、ここに全てあった

私が今ペットシッター事業で10年生き残っているのは、間違いなくこの頃の街角観察の経験があったからだと思います。

何がメリットかについては、言語化が非常に難しいのですが…。

わかりやすいことで言うと、

  • 自分の中でターゲットが明確になった
  • 自分のやりたい事業の方向性が、肌感覚でつかめた

というものがあります。

何より、この一連の行動をとることで「このエリアでやってみたい」と、次の目標にわくわくしたことが大きな価値だったなと思います。

私がここで強く言いたいのは、街角観察をしよう!といった具体的な行動ではなく、

リターンが見えないことでも、無駄を楽しむ余裕があるとうまくいきやすい

ということです。

無駄を楽しむ余裕から、全てが生まれる

私の周りを見ていても、成功している友人には同じ共通点があります。

それは、無駄を楽しむ余裕があるということ。

たとえば、電車のなかで忙しなくスマホを操作したり、本を読んで有意義な時間にする人というより、ただぼーっとしている人の雰囲気。

隙間時間をあえて隙間のままにして、普段から無駄を楽しみ、心をフラットにしているような人です。

そういう人が成功するのはちょっと意外かもしれませんが、私も日常に余白があるというのは、そのくらい大事なことだと思っています。

詰め込み式だと、ひらめきも行動力も生まれない

あなたは、余白ある暮らしをしていますか?

心に余裕がないと、自分に必要な情報が入ってこなかったり、脳がクリエイティブな方向に働かないんですよね。

ここが学校の勉強とは真逆の成功法なので、混乱される方も多いのかもしれません。

私の周りにも「努力しないでうまくいくわけない」という方向にのみ、走ってしまう人がよくいます。

この話はこちらにもまとめていますので、興味あればどうぞ。

あなたも、人を見て、空を見て、景色を見て、ただぼーっとする無駄な時間を、時々でよいので楽しんでくださいね。

心に余白が生まれると、無駄を楽しむ余裕が生まれます。

そうすることで、次はあれやってみよう、とフットワークが軽くなったり、無駄かもしれないけど楽しいからいいや、と期待しすぎず挑戦することができますよ。

無駄を楽しんで、行動し続けよう

私は無駄に自己肯定感の高い人間なので、いつも失敗するまで無謀な挑戦ということにすら気づかないおめでたいやつです。

ただし、自分のこの、

  • 余白を楽しむ
  • 無駄を楽しむ

という性質は、やっぱりいつも何かを生み出す時の原動力になっているなと感じます。

私が「どうしたら成功しますか」と相談されて、この「街角に立って人を観察する」という話をしても、たいていの人には響きません。

それどころか、私の今の結果だけを見て「運が良かったね」「あなたは特別だった」というだけで思考停止してしまう方が多いのも事実。

私が今好きなことでゆるく働けるのは、チャンスの種を行動で育てたからという自負があります。

あなたには、思考停止してほしくありません。

まずは心の余裕をつくりだす行動を、何かひとつでもしてみてくださいね。

ただ散歩して、風と光を感じて、ぼんやりしてみよう。

まとめ

以上、「無駄を楽しむ力は最強!」という私の持論について、ご紹介しました。

無駄を楽しむとうまくいきやすい。そのためには日常に余白が必要、という結論でした。

そういう余白のある暮らしを仕組み化するのも、おすすめです。

私の場合は、現在も週3の労働にとどめて日常に余白をつくり、自分の「生みだす力」「思考する力」を大事にしていますよ。

断言できますが、何かを新しく始めたり、未来にわくわくする気持ちになるためには、やっぱり休息が必要です。

忙しくてそれどころじゃない、という方は、思い切って手放すものを決めましょう。

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