こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
賃貸マンションの次回更新で、家賃1万円UPの提示があり、交渉した話をしました。
結論から言うと、あっさり現状維持となりました。

やったーーー!!!
今回は、「家賃値上げ成功!都心40代夫婦が行った家賃交渉、その後。」についてお伝えします。
その後、電話が2回きました

交渉手順は前回の記事をご覧いただければと思いますが、私がしたことといえば、ChatGPTに作ってもらった文章を送付しただけでした。
その後、不動産会社より、夫あてにメールを受け取った旨の電話がありました。
夫いわく、多少はこちらの温度感を探る感じではあったそう。
ただ、ここで感情的になる必要は全くないし、改めて何かを主張する必要もありません。
夫の場合も、淡々と「メールの通りです。」「では社内で検討します。」という事務的なやりとりをした程度でした。
翌日にまた電話がかかってきた
で、その翌日。再度、お電話がありました。
社内で検討し、現状維持となりました。
というわけで、あっさり家賃UPの話がなくなったのでした。
ここから何度もストロークがあるのかなと思っていただけに、夫婦ともに大喜びでした。
メール1本送っただけで終了
しつこくて申し訳ないのですが、何度でもお伝えしたいのが、
我々はメール1本を送っただけ
ということです。
ならば、たとえ数千円の賃料UPだとしても、この手の行動をしてみて損はないと思います。

あなたが妥当と思わないなら、「合意しない」とお伝えしよう。
我々の場合は、不動産会社さんが「今後の交渉コストと賃料UPを天秤にかけ、早々に判断をだした」という印象でした。
家賃値上げ、交渉なきまま終了
話し合いなきまま話が終わったので、家賃1万円UPの理由はわからずじまいでした。
もしかすると、物価上昇の波にのって、現在は更新者全員に一律提示しているのかもしれません。
もしかすると、家賃交渉に対応する人員がひっ迫しているのかもしれません。
結局のところ、相手の温度や事情はこちらにはわからないので、まずは交渉の意思を伝えることが重要です。
お金を守る力、本当に大事
この経験を通じ、お金は知識で守るものなのだと改めて痛感しました。
たとえば、今住んでいるマンションは、外国人居住者もとても多いんですね。
もし彼らが交渉事や日本の不動産知識に疎ければ、「更新です。値上がりします。」の通知をそのまま受け入れることでしょう。
実務としてはメール1本送るだけなのですが、私も自分で調べていなければ「物価も高くなったし、そういうものかな。」と思いそうです。
しかし、自分の根底では夫の給与がそのぶん上がるわけではないし、経年劣化などの諸事情を考慮しても、やっぱり妥当とは思えない。
自分で何も行動せず受け入れたら、搾取されたようなモヤモヤは残ったことでしょう。
お金を守る経験値が上がった
自分で動画をみて勉強したり、ChatGPTなど新しいツールを使ったりして、
2年で27万円(更新料UP、敷金UP含む)を払わなくてよくなった
というのが、個人的には大きな自信になりました。
投資などでお金を増やすことだけではなく、今後はこういう実務的な「お金を守る力」も身につけていかないといけませんね。
今回の私のリアル賃料交渉体験談が、どなたかの参考になれば嬉しいです♪
追記:女性の方は、なこさん(@naconaco2022)の文面もとっても参考になるはず!参考までに、投稿を貼らせていただきますね。
家賃値上げ阻止成功しましたー❤️
— なこ🐱雑貨大好き✖️ミニマリズム (@naconaco2022) April 14, 2025
皆様のおかげです
ありがとーーー
祝杯あげたいけどまだ休肝中ーー
もふしゃのブログで勉強した↓https://t.co/YFxfDMI0tF
実際のやり取り↓ pic.twitter.com/shuKEkeOCl
まとめ
以上、「家賃値上げ成功!都心40代夫婦が行った家賃交渉、その後。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- 家賃交渉は、メール1本を送っただけだった
- 搾取されないために、知識をつけよう
- 武器になるツール・新情報に触れておこう
毎度しつこく言っていますが、やっぱりある程度歳をとってきたら、
自ら積極的に新しいツール・情報に触れておく
って大事だな、とつくづく思います。

OpenAIへのプロンプトスキルを、少しでも身につけておくとかね。
【関連】よろしければこちらもどうぞ。