こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日、髪型を久々にセミロングからボブにしました。
そのため、大きめのピアスかイヤーカフが欲しいなーと思い、10年ぶりに色々探しています。
今回は、「自分の気分が上がるならば、何を身につけてもいい!」についてお伝えします。
10年前に、アクセサリーはほぼ手放した
散財社畜アラサー女は、もちろんアクセサリーにもハマっておりました。
というのも、試着をしなければならない服よりも、簡単に変化をつけられる小物が便利だったから。
ただし、10年前に動物の仕事をすると決めた時に、危険になるアクセサリーはつけないと決めて、一気に断捨離したんですね。
10年走り続け、2024年からは仕事量もだいぶ減らしたので、このへんも見直していいかなと思いました。
唯一のアクセサリーは、20年着用しているバングル
私はネックレスと指輪が苦手で、主にピアス、ブレスレット、アンクレット派です。
今も毎日つけっぱなしのバングルは、なんと22歳の時に買ったもの!
Serge Thoravalという仏デザイナーさんの、雪解けバングルという作品です。
お高いものではないのですが、パリの本店にまでわざわざお直しに出してもらったりして、20年以上毎日つけています。
どれくらい気に入っているかというと、これに合わせたくて一緒につけるロレックスの腕時計をシンプルなデザインにしたくらい。
セルジュさんは数年前に交通事故で他界してしまったけど、パートナーの方がブランドを引き継いでくれました。今も工房があるようで嬉しい。
逆に、ティファニーやらシャネルやらのアクセサリーは、今はすべて手元にありません。(動物がパクッとしそうな、小さくて繊細なものが多かったので。)
こう考えると、相棒となるアクセサリーって、値段は関係ないのかもしれませんね。
似合う似合わないより、好きかどうか
服やアクセサリーなど全てにおいてなのですが。
この世界は、「似合うかどうか」という判断軸が、必要以上に重要視されていませんかね?
たまご型の顔ならこの髪型、イエベならこの色、40代はプチプラジュエリーNGとか。
私は、まわりからみて似合うかどうかより、自分が好き!と思ったら問答無用で身につけます。
なんなら値段が高くても安くても、自分が心から気に入ったら、買っちゃう。
もちろんあなたにとって、「似合う」ことが気分の上がるポイントならば、その点も重要だと思います。
ただ、「似合わないから買っちゃだめ」と思うのも、一つの思い込みですよ!
いい歳して|この体型で、の呪いから解放されよう
似合わないから買っちゃだめの呪いとして、代表的なのは、たとえばこういうの。
- いい歳して、こんなアクセを身につけていいのかな
- この体型で、こんな服を着ていいのかな
この疑問に対する、私の回答はこちら。
自分の気分が上がるならば、何を身につけてもいいんですよ!!!!
極端な話、めちゃくちゃ似合わなかったとしても、自分の気持ちが上がるなら、それでよいのです。
似合うかどうかの判断基準からは距離をおいて、自分のトキメキを大切にするのも、日常を愛しく思うコツですよ♪
まとめ
以上、「自分の気分が上がるならば、何を身につけてもいい!」についてお伝えしました。
結論は、こちらでした。
似合うかどうかの判断基準からは距離をおいて、自分の「好き」だけで選んでもいい。
あれ?今探しているアクセサリーの話をするつもりだったのに、違う話になってしまった…。
そういえば、私は40代になって突然金属アレルギーになったので、密着するピアス選びとなると、かなり慎重です。
私と同じく金属アレルギーの方には、こちらも便利ですよ。
私の場合、これを塗ったアクセサリーなら、つけっぱなしでも赤くも痒くもなりません。
人によって合う合わないがあるようですが、私のように突然アレルギーになって手持ちのアクセサリーがつけられなくなった!なんて方は、一度試してみていいかも。
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