【ミス後の話】40代、強迫性障害に気をつけよう。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

最近、不運やミスが重なり、気落ちが続いているという話。

私の場合、一晩寝たらたいてい忘却の彼方に飛んでいく不安感が今も続いているので、やっぱりホルモンの影響かもしれないなあ。

今の気持ちを記録しておくために、ブログに綴っておきます。

今回は、「40代、強迫性障害みたいな時に気をつけるべきこと。」についてお伝えします。

(追記:実はこの記事を書いたのは、けっこう前。今は元気ですよー!

不運やミスのあとは、不安がつきまとう

私の場合、

何かきっかけがあって、そこを起点に気持ちがなかなか回復しない

ということが、40代になって増えてきました。

今回でいけば、ツキがない・仕事で久々のミスをしたことなどですね。

特にミスした時って、次の仕事でも強迫性障害っぽい感じになりがちです。

強迫性障害とは

強迫性障害とは、自分でも大丈夫だとわかっているのに、不安が頭から離れず、同じ確認などを繰り返すなど特定の行動(強迫行為)をし続けること。

よくある話では、

  • 不潔だと思って過剰に手を洗う
  • 戸締りや火の消し忘れを、何度も確認せずにはいられない

などが強迫行為にあたります。

まあ、今回はひどいことにはならなかったのですが、それでも若干こういう状態になりました。

ミスをしたら、強迫行為みたいな時期はある

前職(広告制作の仕事です)でもミスが起こると、ほとんどの人が強迫性障害に近い状態となっていました。

  • ミスした原稿を次に制作するのが怖くなる
  • 何度チェックしても不安
  • 校了後も不安が頭から離れない

だからこそ、ミスした人のフォローはチーム全体責任と思って、しばらくの間はダブルチェック、トリプルチェックを行なったりしていました。

そしてミスした本人には「もし次にミスがあったら、それはチーム全体責任。皆でチェックしたから大丈夫だよ!」と何度も声をかけます。

もちろん自分がミスした時も、同じことをしてもらう。

こういう時、チームで働けるありがたみをしみじみ感じますね。

孤独になることが最も危険

私は現在ひとりで働いており、さらにかつては鋼のメンタルだったため、他人に吐き出すという経験があまりありません。

こういうときに、私は孤独ゾーンに陥りがちです。

ひとりでいると、どんどん無気力になるというか、澱が溜まっていくというか…。

はたから見るといつも通りなのですが、いつのまにか無自覚にうつっぽくなっている感じ。

ぎょえーこわい。

この歳になるとホルモンの影響もあるので、ひとりでいる状態はあまりよくないのかも?と思うようになりました。

というわけで、この記事にあるように「今クヨクヨしているよう。めそめそ。」と友人たちにLINEしようと思います。(その気力があるうちに!)

あなたはこういう気落ちした時、どう過ごしていますか?

まとめ

以上、「40代、強迫性障害みたいな時に気をつけるべきこと。」についてお伝えしました。

結論は、

とにかく孤独にならないこと

でした。

私は日常において「何の悩みなく暮らせる」ということは、本当に価値だと思っています。

そのためには、ある程度の資産をつくり、健康習慣をまっとうし、緩やかな人間関係を維持しようと思います。

あと、このブログで気持ちを吐露できるのも、本当にありがたいです。

暗い話題になってしまい申し訳ないのですが、いつも遊びに来てくださりありがとうございます。

追記:実はこの記事を書いたのは、けっこう前。そのため今ではすっかり復活しています!(やっぱりホルモン影響もあったみたい。)アラフォーの落ち込み期にお付き合いいただき、ありがとうございました。

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