こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
普段ほぼパンをいただくことのなかった、40代庶民夫婦。
最近なぜか少しずつパン食になってきて、朝の時間の流れが変わってきたかもしれません。
今回は、「パン食の習慣。40代夫婦、朝の時間がゆったりになった。」についてお伝えします。
米農家が親族にいるため、お米派だった

我々夫婦がパンをあまり食べなかったのは、3つ理由がありまして。
- 親族に米農家がいて、お米を送ってくださる。
- 妻が肉体労働者なので、パンだと腹持ちが悪い。
- 高級パン屋orコンビニの2択というエリアに住んでいる。
いやあ、結婚して初めて親族に米農家がいると知りましたが、本当にありがたいことです。
そして、この理由3「高級パン屋しかない」がやっかいでして、近所にはお惣菜パンが売っていません…。

コロッケパンや焼きそばパンが恋しい。
近所で目にするのは、長々とした名称のおしゃれパンばかり。そしてお高い。
小麦価格も上がっているため仕方ないのですが、正直なかなか手がでませんでした。
最近は、じわじわパン食に移行
しかし、最近は生協の食パンが美味しかったので、じわじわパンの日も多くなっています。
さらに、お客さまからも、時々こういう差し入れ(?)をいただきます。

私の肉体労働仕事が減ったという事情もあり、朝はパン食にする日も多くなりました。
パンの日は、朝の時間がゆったり
むかし友人から「パンの良いところは、カットして冷凍しトーストすれば、味が全然落ちないことだよ。」と聞きました。たしかに。
我々夫婦は、ふだん朝食はそれぞれ済ませるのですが、パンならば焼き立てを半分こします。

テーブルの下をみると、ふがふがさんが日向ぼっこしながら、スヤスヤ。

こういう時間の流れも心地いいなと思ったので、今後も時々パンを食する朝を楽しもうと思ったのでした。
まとめ
以上、「パン食の習慣。40代夫婦、朝の時間がゆったりになった。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- 40代夫婦、じわじわパン食に移行中。
- パンを焼くと、朝の時間がゆったりになった。
なんてことのない小さな変化ですが、こういう幸せがあれば、暮らしは一気に楽しくなります。
サイドFIREもどきをしてよかったと思うのは、こういうちょっとした変化を楽しめる感受性を取り戻せたこと。
日常をほどよくクリエイティブに整えられる幸せが、私には必要だったみたいです。
【関連】よろしければこちらもどうぞ。

