こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日こんな投稿をしました。
生活費を完全折半しているご夫婦、あーたすごいよ!
— もふもふ@好きなことでゆるく働く犬|1800万円サイドFIRE (@mof_yuru) May 12, 2025
今うちもそうしてるけどさ。夫くんの生活コストがいちいち激高だから、「え、これも折半なの…?」(例:1万円のワイン)みたいなモヤモヤは常にあるよ。
お金の使い方が全然違う共働き夫婦は、生活費に傾斜つけたほうが仲良くいられそう。
生活費を完全折半しているご夫婦、あーたすごいよ!
今うちもそうしてるけどさ。夫くんの生活コストがいちいち激高だから、「え、これも折半なの…?」(例:1万円のワイン)みたいなモヤモヤは常にあるよ。
お金の使い方が全然違う共働き夫婦は、生活費に傾斜つけたほうが仲良くいられそう。
予想はしていましたが、やはり夫婦でお金の使い方が違うと、モヤりますね〜。
今回は、「お金の価値観が違う夫婦のリアル、こんな感じ。」についてお伝えします。
夫くんの生活コスト、激高

夫は元々がおぼっちゃまくん思考でして、子どもの頃から欲しいものはなんでも買ってもらったタイプのようです。
彼が主夫だった頃は倹約家だったのですが、会社員になりそこそこお給料がもらえるようになった今は、わかりやすく散財家となりました。
さらに、小金持ち+時間がないといった人は、心を満たす代替手段として
日常で使うものを、ワンランクいいものにする
という思考になりがちですよね…。
今までは生活費に傾斜をつけていたけど
ということで、今までは夫婦で考慮し、生活費に傾斜をかけていました。(夫7:妻3)
お互いの価値観に準じた傾斜のため、これがふたりにとってちょうどよいバランスでした。
しかし、この流れが変わったのが、昨年。
私の個人資産目標1800万円に到達したため、今後は夫のNISAを手伝うことにしたのです。

自分にはこれ以上の資産は不要だし、課税されたくないのでね。
よって、贈与にならぬよう(といっても大した金額でもないんですが)、昨年から「生活費を完全折半する」という形にしてみました。
すると、やはり相手のお金の使い方に、多少はモヤモヤしております。
ミニマリスト妻がモヤモヤするもの例
たとえば、夫の支出にモヤモヤする例を挙げてみます。
- お高めなワインを躊躇なく買う
- 高級スーパー大好き(業務用スーパーNG)
- 季節ものは全てクリーニングに出す(エマールNG)
- バター(400円)ではなく、エシレバター(2000円)がいいと言い出す
- シャンプーなど日用品もこだわる(PBはNG)
- 高いものほど50%オフに弱い(8千円→4千円になった牛肉とか)
SNSではワインを例にだしたので、「嗜好品は自分で買えばよいのでは?」とアドバイスいただき、その通りだと思ったのですが…。
考えてみれば、夫は普段使う食材や日用品も、いちいちお高い方を選ぶんですよね。
夫婦共有で使うor食すものだったりするので、共有家計になって当然なわけです。
ということは、ここのモヤモヤは、もう受け入れるしかありませんねえ。
夫のNISAを埋める方を優先する
私の場合、つい10年前までは自分が同じ思考だったので、夫を責めることなどできません。
しかも、週末のごはんを作るのは夫だし、その買い出しもほぼ夫。

この時点で、私は文句を言うことなどできません。
さらには、お高いワインも食材も、あったらあったで一緒に楽しんでいるのは事実。
これで赤字だったら問題だけど、まあまあ貯蓄もできているから、今がちょうどいいバランスなのかもしれません。
というわけで、私はこの日常を受け入れ、せっせと夫のNISAを埋めようと誓うのでありました。
まとめ
以上、「お金の価値観が違う夫婦のリアル、こんな感じ。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- 夫のお金の使い方に、多少モヤモヤはある
- 夫のNISAを埋めるために、受け入れている
一度上げたレベルはなかなか下げられないといいますが、自分を振り返ると…意外とそんなことなかった。
質素でも苦痛じゃないし、お高いものも罪悪感なく楽しめる。
それくらいの感度で、いつでも柔軟にスイッチを切り替えられる暮らしでいたいと思います。
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