こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
我が家の本が増えてきたので、夫が箱につめて古本屋さんに送っていました。
我が家は狭いのに、レコードや本が多いため、こうしてちょこちょこモノを手放す作業が非常に大事です。
夫いわく、レコードは絶対に手放さないとのことですが。
今回は、「収納を増やすなら、捨てる。」という、我が家ルールについてお伝えします。
フリマサイトすら面倒に感じる、ズボラミニマリスト
メルカリなどのフリマアプリに出品するとより高く売れるだろう本もあったのですが、面倒だったので箱に詰めちゃいました。
服も同じで、夫は時々ラグタグという古着ショップに、着なくなった服をまとめて送っているようです。
夫の服はハイブランドが多いから売れるけど、私のはノーブランドだから着倒して処分するだけ。
本でも服でも私たちが決めているのは、
収納を増やすなら、捨てる
ということ。
収納は増やさないと決めている
収納は増やすどころか、どんどん減らしています。
私は4着のオーバーオールで暮らしているので、クローゼットすら使用していません。
本棚も、プラスチックの衣装ケースも、処分する時は粗大ゴミ扱いになるので、捨てるのも大変!なんですよね。
なので、収納ケースや本棚は、増やす判断をするなら中身を処分します。
靴も同じで、1足買ったら1足処分しますし、私の場合は2足のスニーカーしか持っていません。
そうなると、シューズクローゼットも風通りが良くなり、匂いもこもらず気持ち良いですよー!
ただ、我が家は夫が靴好きなので、スペースは埋まってしまいますが…。
いや、靴が溢れないだけでいいんだ!(と言い聞かせる。)
デッドスペース=余白
昔はデッドスペースをどう埋めるか?みたいなことに工夫したこともあったのですが、今は余白のままが心地いい、という感覚。
というのも、うちは動物の出入りがあるので(保護犬預かりとか、近所のわんちゃんが遊びにくるとかで。)、部屋の隅に毛が入り込んでいくのです。
デッドスペースを埋めずに余白のままにすることで、窓を開けて換気するだけで、毛が中央にふわふわ出てきてくれます。
ホコリがたまりにくく、掃除がしやすい!
結論:収納を増やすなら、捨て活しよう
私が収納を工夫したいと思う時、ましてや収納ケースを買い増す検討をしたくなる時、それは
モノを減らす段階
だと思っています。
コツは、自分たちが最も楽だと思う方法を取ること。
フリマアプリへ出品だとよりお得なのですが、我々夫婦にとっては手間だと感じるので、今後も手軽に手放せる方法でモノと付き合っていきたいと思います。
まとめ
以上、「収納を増やすなら、捨てる。」という、我が家ルールについてお伝えしました。
今回は収納について語ったものの、あたりまえですが最も重要なのは、
安易にモノを増やさないこと!
これに尽きますね。
私の場合、最初の断捨離で感じた、心の痛みを忘れないようにしよう、と思っています♪
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