こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日、このような投稿をしました。
久々の旅で思ったのは、40代女は体調管理の難易度がぐっと上がること。
— もふもふ@好きなことでゆるく働く犬|1800万円サイドFIRE (@mof_yuru) September 25, 2024
30代まで「旅先で突然体調が悪くなるかも」なんて考えたことなかったのに、今回は偏頭痛や突然の疲れにヒヤヒヤした。
やっぱりね、年齢が上がるにつれ難しくなることって増えるよ。先送りにせず、今やっといた方がいいよ。
久々の旅で思ったのは、40代女は体調管理の難易度がぐっと上がること。
30代まで「旅先で突然体調が悪くなるかも」なんて考えたことなかったのに、今回は偏頭痛や突然の疲れにヒヤヒヤした。
やっぱりね、年齢が上がるにつれ難しくなることって増えるよ。先送りにせず、今やっといた方がいいよ。
今回は、「40代以降は体調管理の難易度がぐっと上がるので、やりたいことは先送りしません。」についてお伝えします。
40代女、体調管理の難易度が高くなった!
私はもともと、体は丈夫なほうだと思います。
20代の頃はあまり寝なくても平気だったし、通院も数年に1度あるかどうかというくらい。
今までの旅でも何の不安もなかったし、念のため持参する常備薬も使ったことがありません。
それが、今回は旅先で偏頭痛になったらどうしようと、一週間くらい前から緊張したんですよね。
友人にも「もし途中で体調不良になったら、気にせず単独行動してね。」と伝えました。
その時に「あれ?今までこんなこと気にしたことあったっけ?」と思いましたよ。
体調を崩したら、1日何もできない
それもそのはず、40代になると、自分で体調をコントロールできないことが増えてきたからです。
先日も、突然偏頭痛がきて1日何もできない、みたいなことがありました。
となると、せっかくの旅行でこれが起こったら…という緊張感は、今後はおそらく自分の旅についてまわることでしょう。
それに加え、もともとよく食べる方だったのに、今では食事量に気をつけないと、なにやら胃腸の調子が悪くなります。
やはり歳をとると、体調管理の難易度が今までの何倍も高くなっています。
そう考えると、もはや悲しい事実として、
お金よりも、健康が目減りしていくスピードのほうが、断然はやい
ということを受け入れざるを得ませんね。
やっぱり、お金<健康だと実感
このブログではしつこくお伝えすることになり申し訳ないのですが、やっぱり私は蓄財に固執するより、
やりたいことがあるなら、今すぐやったほうがいい
と思っています。
私は20代30代で大好きな旅をしまくったので、もしいま病気になり「今後二度と旅行ができない」と宣告されても、後悔がありません。
そして、旅にお金を使い果たしたものの、この10年では特に無理することなく2000万円が貯まりました。
この額を運用に回し、非課税枠で保有し続けるだけで、死ぬまでにお金が尽きる可能性は限りなく低くなるでしょう。
ならばやはり、どうしたってお金より健康のほうが貴重ではないでしょうか?
私は今後も最低限の資産形成は続けつつ、自分がやりたいと思ったことには臆せずお金を使っていこうと思っています。
40代女、健康をキープする方法が、主な関心事となりました。
まとめ
以上、「40代以降は体調管理の難易度がぐっと上がるので、やりたいことは先送りしません。」についてお伝えしました。
あなたは、やりたいことを我慢して、未来への蓄財をしていませんか?
もちろん、それが間違っていると言いたいわけではありません。
私が大切だと思うのは、定期的に自分の豊かさの見直しをすることです。
- 将来不安から蓄財に偏りすぎていないか
- ストレスから散財しすぎていないか
- 今ある健康を過信していないか
- 気力がいつまでも続くと思っていないか
特にお金に関しては、貯める・使うのバランスを定期的に見直すのも大事だと思いますよ。
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