こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日、こんな投稿をしました。
ワイが個人事業にこだわった理由の一つは、転職活動がダルすぎたからです。
— もふもふ@好きなことでゆるく働く犬|1800万円サイドFIRE (@mof_yuru) March 28, 2025
そもそも試験というものが大嫌いなのに、会社勤めだとこのループから逃げられん。履歴書も書くのやだ、見知らぬ人の前で自己PRもやだやだ。
この手の一般社会ルールから逃げきりたい人は、個人事業は案外合うと思うよん。
ワイが個人事業にこだわった理由の一つは、転職活動がダルすぎたからです。
そもそも試験というものが大嫌いなのに、会社勤めだとこのループから逃げられん。履歴書も書くのやだ、見知らぬ人の前で自己PRもやだやだ。
この手の一般社会ルールから逃げきりたい人は、個人事業は案外合うと思うよん。
私は氷河期世代かつ試験というものがイヤすぎるので、転職活動といえば、苦痛以外の何者でもありませんでした。
今回は、「個人事業にこだわった理由の一つは、転職活動がダルすぎたから。」についてお伝えします。
転職活動から、どうしても逃げたかった

私が子どもの頃は、個人商店や自営業のような働き方も、多く見かけたように思えます。
しかし、私が就職する頃には氷河期と呼ばれ、その後リーマンショックもあったりして、
福利厚生・給与が安定している会社員でいること
が、社会的には大きな価値でした。
そのため、会社が求める成長に追いつけず退職となった同僚も、次の選択肢は他社へ転職というのが自然な流れだったんですね。
ただ、私はそもそも会社という場所で働くことが限界だったので、ずっとこう思っていました。
転職活動、どうしても、やりたくない!!!
なんとか試験を受けなくていい世界に行きたい
私は、試験と名のつくものが全て嫌いでして、運転免許試験すら半年ほど逃げ出していたくらいです。
たしか最初の就職時も、面接やら筆記試験が苦痛すぎて、病んでいた記憶があります。
転職活動とは、この活動をもう一度しなければならない、ということですよね…。
具体的な流れとしては、まず履歴書を完成させ、転職企業のことを調べ、指定された時間に訪問をし、初対面の人に自己PRをし、判定されるという苦行です。
一般社会のルールとして当然なのですが、私は社会不適合者なので、
指定された時間に、指定された場所へ訪問
というだけで、めちゃくちゃ気が重くなりました。

知らない場所に、時間通りに到着できません。
転職活動と無縁になる方法3つ
そのため、なんとか転職活動をしなくていい道はないか?と思ったら、この3択だったんですよね。
- 知り合いの会社で働かせてもらう
- 自営業者になる
- FIREする
このルートなら、試験は受けなくていいはず。

ちなみに当時の私は貯蓄0だったので、そもそも3の選択肢はありませんでした。
というわけで、まずはギリギリ知り合いといえるペットシッター会社に潜り込みました。
生活費のために派遣社員に
さらに、生活できるほどの収入はなかったので、派遣会社を通じてゲーム会社の面談を受けました。
ここで重要なのは、勢いにまかせること。
気が重くなることはわかりきっていたので、「自分に考える隙を与えない」という選択をしたんですね。
具体的には、道に迷いようのない有名オフィスビルでの職に狙いを定め、その場で面談アポをとってもらい、翌日訪問するというスピーディな流れでした。
これ、もし面談が1週間先とかだったら、やっぱり苦痛すぎて逃げ出していたと思います…。
結論:転職がダルいなら、個人事業もアリ!
当時の私は貯蓄0だったので、問答無用で働かなくてはいけませんでした。
でももし、今のように多少の貯蓄があれば、おそらく面談面接が必要な職場で働く判断はしていなかったと思います。
というのも、今ならタイミーとかUberEatsとか、堅苦しい面接が不要なお仕事も豊富にありますよね。
今同じ状況だったら、やはり面接不要のお仕事と並行しつつ、個人事業に挑戦するんじゃないかなぁ。
私のように、社会の当たり前ルールに馴染めない方がいたら、今は生き残る方法がたくさんある素晴らしい時代です。
そんなあなたには、周りと足並み合わせることなく、自分だけの戦略で、
- 心地よい暮らし
- 無理のない挑戦
を目指してみてはいかがでしょう?
そんなにうまくいかないよ、と思われるかもしれませんが、うまくいかなかったとしても、あなたにとっての貴重な経験値になると思いますよ。
まとめ
以上、「個人事業にこだわった理由の一つは、転職活動がダルすぎたから。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- 転職したくないなら、個人事業に挑戦してみるのもアリ。
- 転職したくないなら、今は他の方法(タイミー等)もある。
- 周りと足並み揃えず、自分だけの「心地よい暮らし・無理のない挑戦」をしよう。
もちろん、転職活動がそれほど苦痛でないという方は、どんどん行動してフィットする会社を見つける方が心地よいと思います!
自分は悲しいかなそうなれなかったので、個人で働く道でなんとか逃げきりたいと思います。
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