こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日「今年は秋冬服を新調していない」と、ご紹介しました。
結論なのですが、部屋着フリースを新調した以外では、昨年買った服たちで事足りてしまいました。
よって、今年は外出服の買い足しはせずに終わりそうです。
今回は、「ミニマル生活は、使い切りの美学!買わなくてもなんとかなっちゃってるよ。」についてお伝えします。
2024年、手持ちの秋冬モノで事足りた
毎年何枚かは新調しているのに、今年は意外にも新調せず。
それでも、「服が足りない」という場面がないのです。
どうして新調しなくていいんだっけ?と考えてみたら、こういう結果でした。
- 暖冬すぎて、10月いっぱい夏着でよかった
- 仕事量を減らしたため、仕事着を着る機会も少ない
- 昨年に保管していた状態の良い服で十分だった
いやー今年は、ほんと、ずーーーっと暖かかった!!
よって、昨年に保管していた、まだ状態の良いニット(3枚あった)を着る出番が、暖冬のためかなり後ろ倒しになりました。
さらに、仕事量を減らしたため、仕事着を着る日も半分程度となりました。
となると、すぐ洗濯することになるので、もはや2着で事足りるんですよね…。
使い切って処分する清々しさったらない
さらに普段は、夏に着倒したTシャツ+UNIQLOフリースを部屋着にしているおばさんです。
先日その部屋着Tシャツに穴があいたので、3枚処分しました。
私はこの瞬間が、何より好きです。
今までありがとう!と愛しく思えるし、モノを使い切った自分のことも好き。
きちんと使い切ったから、来年にまた新しいものも気兼ねなく購入できます。
ちなみに処分といっても、年末の掃除用雑巾となるよ。
フリマアプリで出品するのは、私には幸せなことではない
だからなのか、私は実はフリマアプリはあまり好きじゃないんですよね。
中身の価値が変わらないゲームソフトなら抵抗がないのですが、服や小物だと、自分が「使いきった」と思えないうちに手放すことになるから。
もちろんクローゼットに眠るよりは、どなたかに使ってもらったほうがいいのですが、やっぱり自分で使いきった!と思える方が幸福度は高いかな。
10年前に断捨離が終わっていますが、まだ使えるものは、ちゃんと自分で使い切ってから処分したいと思います。
10年かけて使い切ったといえるものは、履きもの類
断捨離で「もう絶対に履かない」というヒール類は売ってしまったのですが、ほかに
- UGGのボアブーツ3足(あったかくて軽い)
- ビルケンシュトックのサンダル2足(健康サンダル的なやつ)
- 無印良品のゴムサンダル(昔お客様宅で使っていた)
がありました。
これらは、まだ全然使えると思ったので、残したんですね。
犬の散歩やちょっとコンビニに行く時などに履いて、10年が経ち、ようやくほぼ全て履き潰しました。
断捨離をされた方は、この点についても意識してみてほしいです。
それは、自分が今持っているモノを「使い切る」こと。
寿命をまっとうしたモノとお別れするって、(少し寂しいですが)とても幸せなことですよ。
まとめ
以上、「ミニマル生活は、使い切りの美学!買わなくてもなんとかなっちゃってるよ。」についてお伝えしました。
いま犬の散歩用に使っているのは、昔お客様宅で使っていたけど今は必要なくなった、無印良品のゴムサンダルです。(これも再利用して使い切る!)
40代の私が出かける時は、もうスニーカーしか履きません。おばさんが長く歩くと、サンダルは足に負担が大きいのでね…。
となると無印サンダルが壊れて、もしご近所用サンダルを買う時は、次は300円ショップにあるもの(サンダルは500円だった)で十分かな。
最近は、デザインもいいし丈夫な作りだからびっくり。
特にこだわりがない消耗品については、こんな感じでグレードダウンしていこうと思います!
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