【ガチで宅配に頼りきる暮らし】インドアずぼら人間の、都心ミニマルライフ。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

私は都心で小さな暮らしをしている、40代主婦。

その実態は、正真正銘の引きこもりです。

  • そうはいっても主婦なんだから、スーパーくらい行くでしょう?
  • そうはいっても都会なんだから、近くにお店が沢山あるでしょう?

と思われそうですが。

本気のインドアずぼら人間をなめてもらっちゃあ、いけませんよ。

今回は、「ガチで宅配に頼りきる暮らし。インドアずぼら人間、本気の都心ミニマルライフ。」についてお伝えします。

届く日を全て同じにするから、置き配がとんでもないことになる。

スーパーでの買い出しが苦痛すぎる私

そもそもなのですが、私は皆が当たり前にできることができない、という人間です。

子どもの頃は学校からふらふら脱走していたし、大人になってからは満員電車にも乗れません。

結婚してからも、努力したとて、料理が永遠にできるようにならない。摩訶不思議。

そして、その苦手の料理関連のなかには

スーパーでの買い出し

も含まれるのです…。

商品を選ぶのが辛い

私からすると、この苦行をあたりまえにこなしているみなさんが、神です。

スーパーとは、予算や時間の制約があるなか、無限にある(ように私には見える)商品の中から、最適な品物を選ばなくてはいけない場所ですよね?

難しすぎるよ!主婦・主夫のみなさん、心から尊敬。

こう書くと社会不適合者極まりないのですが、事実なので仕方ありません。

さらに、その後に重い荷物を、手で持って帰るという…。つら。

というわけで、私はある時、

スーパーに足を踏み入れずに暮らせ仕組み

を作ることにしたのでした。

私の暮らしを支えるサービスとは

夫は週末にスーパーに行くのが趣味なので、私もたまについていくことはあります。

ただ、私自身が自発的にスーパーに行くことは、ここ3年ほどないんじゃないかな?

それでも問題なく生活できるんだから、現代って本当にすばらしい!

私の暮らしを支えているものは、こちらです。

  1. 生協宅配
  2. Amazon
  3. 楽天市場
  4. 各種配送サービス

それぞれ見ていきましょう。

①生協宅配のパルシステム

納豆、卵、肉、魚、野菜、のような、毎週冷蔵庫にいてほしい生鮮食品。

これらは、生協宅配のパルシステムに週1回届けてもらっています。

予算もたてやすいし、出かける必要ないし、スマホで気軽に注文できるので助かる!

そして、ここが重要なのですが。

都心の我が家の近くには高級スーパーしかないので、実は生協の方が家計に優しいのです。

都心に住んでいる方こそ、ネットスーパーや生協宅配はおすすめですよ。

②Amazon

定期おトク便というサービスで、月1回生活用品を届けてもらっています。

これの何がいいって、ちょこちょこ頼まなくていいということ。

配達業者さんを煩わせず、ダンボールも少なめになります。

さらには15%程度の割引になるという、神サービス!

アマゾンプライム会員ではないのに、こんなありがたいサービスを使わせてもらってよいのでしょうか?

今設定されている商品群は、こんな感じです。↓

左上の食器用洗剤エコベール、大容量とはいえかなり値上がりしたような?違うブランドに切り替えるかも。

③楽天市場

生協やAmazonに無いものをメインとして、2-3ヶ月に1度のペースで楽天市場も利用しています。

私の場合、2024年から楽天ポイントの仕組みが改悪されたことで、基本が3.3倍になってしまいました。

そのため、使う時は10店舗の買いまわりを達成したいところ。

ドッグフードとプロテインのまとめ買いをしているよ。

前回購入したもの↓

④各種発送サービス

あとは、こういうものもなるべくまとめ買いして、無料配送してもらっています。

  • UNIQLO
  • GU
  • 無印良品
  • ロハコ
  • ヤフー!フリマ

ただ、配送してもらうためだけに、余分なものは買いませんよ!

結論:インドアずぼら人間でも生きていける!

というわけで、このようなダメ人間でも生きていけるのが、現代のすばらしいところです。

私は暮らしの必要業務はとことんミニマルにし、浮いた時間で好きなことを好きなだけしています。

これは、私が30代前半で疲労困憊し、会社を辞める時に、明確に決めたことなんですね。

世間のあたりまえがどうであれ、自分が嫌なことは、もう一生しない。

そのための仕組みを少しずつ整えて、自分にとって最適な暮らしが完成しました。

この暮らしに感謝しつつ、今後も今の暮らしを1日でも長く続けたいと思っています。

まとめ

以上、「ガチで宅配に頼りきる暮らし。インドアずぼら人間、本気の都心ミニマルライフ。」についてお伝えしました。

そうそう!このありがたい宅配サービスを使う以上、流通業界や配達の方への感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。

私の場合のせめてもの工夫ですが、配達員さんのお手間を減らすため、配達日を全て「同日置き配」に指定しています。

だからこうなる。

まあ、ダンボールの量を考えると、環境に良いとは言えませんがね…。

できる範囲での工夫をしつつ、ありがたいサービスの恩恵を受けて、今後も快適に暮らしたいと思っています♪

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