【再・陸マイラーの道】VポイントをANAマイルに移行したぞ。

ポイ活

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

前回VポイントをANAマイルに交換して、その複雑さに辟易したわたくし。

正直もうやらないかも?と思ったのですが、今年は遠方の親の体調がよくないという話がありまして…。

いつでも帰省できるよう、この面倒な作業をもう一度やっておくことにしましたよ。

こういうとき、暇でよかった。

今回は、「今年も、VポイントをANAマイルに移行しました。」についてお伝えします。

Vポイント17000→ANAマイル11900へ

結論からいうと、今回はVポイント17000→ANAマイル11900となりました。

※細々と残っていたポイントもあわせた数字なので、ちょっと誤差があるかもしれません。

三井住友カードゴールド(NL)で年間100万円を利用すると、1万Vポイントが付与されます。

毎年その1万ポイントが入ったら、ANAマイルに移行することにしています。

年1回の作業ならギリがんばれる。

参考まで:私はJQみずほルートを採用しています

それぞれ手持ちのカードや入手ポイントで最適ルートが違うので、ご自分の場合をChatGPTにでも聞いてみてください。(ここが一番面倒ですが。)

私の場合は、手持ちのカードから、こちらの「JQみずほルート」を使って移行しています。

しろくま旅ブログより▶︎【2025年版】JQみずほルートでANAマイルを貯める方法を解説!

この記事、本当にありがたい…!作成された方に感謝です。

※この記事から1点変更あり。現在は、ハピタスポイントもモッピー同様、「ドットマネー」というサイトを経由しないと手数料がかかってしまいます。(2025年2月時点)

ポイントをマイル移行するときの注意点

2回目のポイント移行をやってみて、私が注意すべきと思ったこと。

それは、ポイント移行中であることを忘れないこと!!!

というのも、複雑なルートにもかかわらず、「ポイントが移行されるのは、2-3営業日後」みたいなタイムラグが発生するからです。

Vポイント→JRキューポ→永久不滅ポイント→ANAマイルの移行それぞれに日数がかかる。

しばらく寝かせてしまうと、今ポイントってどこにあるんだっけ?と見失う状態となってしまいます。

なので、やはりこの作業はちょこちょこやるというより、年1回まとめてやった方がよいと思いました。(というか、私は年1回で限界です。)

ハピタスは、今後ANAマイルにはしません

ちなみに、前回はハピタスのポイントもANAマイルにしたのですが。

なにやら経由サイト(ドットマネー)に、ログインできなくなってしまったよう(涙)

というわけで、こちらは面倒なので、ANAマイルにするのはやめました。

今後のハピタスポイントは、銀行振込もしくはAmazonポイントにします。

このように、ポイ活は、手間がかかると思った部分は、あっさり諦めるのがよいのかも。

そうすることで、ポイントを放置したまま忘れ去ることとは無縁になります。

結果、今年もポイントでいつでも帰省できるぞ

航空チケットが海外旅行並に高くつく、超田舎の我が実家。

今年もこの追加マイルのおかげで、いつでも帰省できることとなりました。

ハイシーズンを除けば、国内は23000マイル以内でどこでも往復できるよ。

私の場合は、結局これで1.9万円〜7.6万円分が浮いている計算になります。

そのため、ちょっと面倒ですが、今後もこの作業はがんばろうかなと思います。

ちなみに、私以外の家族はANAの株をリーマンショックか何かの時に買っていたようで、株主優待券をちょこちょこ使っているようです。

私は株価をウォッチしているものの、いつも買い時か否かがよくわからず、結局保有していません。

私のような人はやはり、ポイントをマイルに移行するのが一番お得だと思います。面倒だけど。

まとめ

以上、「今年も、VポイントをANAマイルに移行しました。」についてお伝えしました。

私の結論は、こちらでした。

  • Vポイントは1万ポイントが入ってきた時点で、ANAマイルに全移行する。
  • 航空会社株を保有していない人は、株主優待より陸マイラーが楽かも。
  • 航空券が高い地域の人ほど、ポイント還元率が高い。

もう一つの懸念は、空港からの交通手段。

今は親が迎えに来てくれるのですが、そろそろ彼らが免許を返納する未来も想定せねばなりません。

バスやタクシーもないので、自分でレンタカーを借りて運転するしかない。

ただし!私が最後に運転したのって、20年以上前なんですよ…。

しかも、マニュアルしか運転したことがない。怖いよう。

というわけで、今後どこかで教習所練習を挟むことになるかも。

親の老後って、意外と細々した問題が浮上するものですね。

こういうことも含め、ひとつずつ解決していこうと思います。

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