【ENEOSでんき→Vポイントでんき】乗り換え後の使い勝手は?

ポイ活

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

我が家は2年ごとに電力会社を見直していますが、この度ENEOSでんきからVポイントでんきに乗り換えました。

今回は、実際に切り替えてみたその後の感想をご紹介ます。

Vポイントでんき(公式サイトより)

ENEOSでんき→Vポイントでんきに乗り換えた理由

なぜ今回Vポイントでんきに乗り換えたかというと、今まで利用していたENEOSでんきが、燃料費調整における上限価格を撤廃したから。

(公式)「ENEOSでんき」における燃料費調整額の変更について(2022 年 11 月 1 日実施)

他の会社も似た状況ですよね。昨今の世界的なエネルギー不足が要因です。

ENEOSでんきに不満があったわけではないのですが、Vポイントでんきとの条件がほぼ同列になったので、それならばVポイントでんきに乗り換えて、キャンペーンポイントをもらった方がお得だと思ったのです。

使ってみて料金があまりに高額だったら、また乗り換えればいいね。

切り替え後の感想

まだ初回の請求は来ていないのですが、使い勝手は前回利用していたENEOSでんきと全く変わりません。

電力会社切り替えにつき電力供給が不安定になるようなことは一切なく、切り替わったことに気づかないくらいです。(これは毎回の切り替えで感動するポイント。)

また、申し込み後の電力会社の切り替え自体も自動的にされるため、こちらの手間は一切ありませんでした。

申し込みから2ヶ月後くらいに、切り替えられていたよ。

良かった点:アプリが使いやすい

実際に使ってみて意外だったメリットは、アプリが見やすいこと。

ホーム画面で現時点の利用分の料金と、その月の予測料金が表示されるのです。

ホーム画面

詳細な予測画面もあります。

詳細画面では、私はカスタムで「これからのでんきの使用量」を「多め」に設定しました。

すると、多めに使用したとしたら月末はどうなる?といった予測料金が表示されます。

電気代高騰の折にリアルタイムで料金を追えると無駄にハラハラしなくなるので、この予測は使い勝手がいいなと思いました。

実際の請求はどうなる?

アプリの予測料金を見る限り、今のところ我が家ではENEOSでんきより高いということはなさそうで、ほっとしています。

国の施策も入ったり最近暖かくなってきたりしたので同列での料金比較はできませんが、少なくとも電力会社を切り替えたことによって予想外に高額になったということはなさそうです。

ENEOSでんきで先月2万円、Vポイントでんきで今月1.3万円の予測。

とはいえまだ初回請求が来ていないため、アプリの予測を上回っていたなんてことも、もしかしたらあるかもしれません。

実際の請求額はどうだったか?については、またお知らせします。

追記:請求額は、アプリ予測とほぼ差異ありませんでした。

Vポイントでんきのメリット

Vポイントでんき

私は三井住友カード会員なので、VPassというアプリからこのキャンペーンに申し込みました。

▶︎公式サイトはこちら:Vポイントでんき

そこでのVポイントでんきのメリットは、以下3つです。

  1. 新規契約特典、通常2000円分のところ→期間限定5000円分のVポイントプレゼント(2023年4月17日まで)
  2. 対象の三井住友カードで支払うと電気代の3%のポイントが還元される
  3. 定期払いチャンスの抽選券が10枚もらえる

①② 5000ポイント・料金3%還元はアツイ!

公式サイトより引用 ※5000ポイントがもらえる期間は、画像より延長されています。公式サイトをご確認ください。

3%還元+期間限定で5000円分のポイントなら、ENEOSでんきを継続するよりお得だと判断しました。

③抽選券10枚はおまけ

三井住友カードで光熱費などの定期払いがあると、さらにVポイントがもらえるかもしれない「抽選券」が通常1枚もらえるのですが、それが10枚に増えるそうです。↓

公式サイトより引用

ただ、今までの抽選券(毎月3枚)は一度も当たったためしがないので、これはおまけのようなものですね。

まとめ

以上、Vポイントでんきへ切り替えてみた、その後の感想でした。

まだ実際の請求料金はわかりませんが、キャンペーンのおかげで多少料金が高くても許せます。

あなたも電力会社の見直しをしてみませんか?

各社競争を見極めて、柔軟に波を乗りこなしていきましょう♪

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