【わがまま放題でいい】心豊かにいたいなら、心地よい場所へどんどん乗り換えようね。

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

先日、こんな投稿をしました。

  • 20代での理想の暮らし→ 貧乏やだ。高収入企業に潜り込む
  • 30代での理想の暮らし→ 社畜やだ。好きなことで起業する
  • 40代での理想の暮らし→ 納税やだ。ゆるく働いて逃げきる

断言します。心豊かに生きたいなら、わがまま放題でいい。自分だけの人生ゲーム、軽やかにいこ♪

これだけだとシンプルですが、飽き性の私は、実際にはこの200倍くらい心変わりが早いです。

これやだ。こうする。やっぱこれやだ。だからこうする。

と、とことん移り気な私なのですが、これって実は心豊かに生きるコツなんじゃなかろうか?と最近思っています。

今回は、「心豊かに生きたいなら、心地よい場所へどんどん乗り換えよう。」についてお伝えします。

心地よい場所へどんどん乗り換えること

30代40代のみなさん、学校など今までの日本の教育では、

一途に何かに打ち込むことが良い

とされていませんでしたかね?

心ゆくままに、心地よい場所へどんどん乗り換えることは、むしろ「こらえ性がない」ということで、悪だったような?

1つのことを突き詰められる人は素晴らしい!けど

私も、部活も勉強も、何かを突き詰められる人はすばらしい!と思っています。

ただ、自分自身はというと、とにかく飽き性というか、やりたいことがコロコロ変わる子でした。

そして、やりたいことは絶対にやりたい子でした。

たとえば、高校生の時にとある部活で「部長になったら海外研修がある」という噂を聞きました。

旅に夢中だった私は、他に入っていた部があるにもかかわらず、「絶対にこの部の部長になる!」と、先生に直談判して掛け持ち入部し、のちに部長になりました。

たしか掛け持ち入部NGのルールだったけど、何らかの交渉をしてOKに塗り替えてもらったような…?

おかげで、海外にも行けて大満足でした。

今考えると無茶苦茶だな。

飽きたら別の場所へ行けばいい

このように、私は何かに瞬間風速的に熱中しては、次の瞬間に次の場所へ行っています。

唯一それができなくなったのは、やっぱり会社員時代ですね。

この時は「自由に次の場所へ行けない」というストレスから、体調不良になりました。

さらに、意外と飽きなかったのは、今のペットシッター事業だったり、このブログだったりします。

結局、私は40代に突入しても尚、自分でやってみないとわからないことって、山ほどあるんですよね。

自分だけの人生、わがまま放題でいこう

もう一度、冒頭の投稿に戻りましょう。

  • 20代での理想の暮らし→ 貧乏やだ。高収入企業に潜り込む
  • 30代での理想の暮らし→ 社畜やだ。好きなことで起業する
  • 40代での理想の暮らし→ 納税やだ。ゆるく働いて逃げきる

断言します。心豊かに生きたいなら、わがまま放題でいい。自分だけの人生ゲーム、軽やかにいこ♪

私はこういう負の感情の起点も含め、人生とはわがまま放題でいいと思っています。

もしいま会社やご家庭で我慢をしている方がいたら、なんとかそこから逃げる方法はないか?と考えてみてください。

そして、たいていの場合、個人資産の存在がそれを可能にします。(退職、離婚など)

私も何か人生での負があった場合は、立ち向かうよりも逃げまわる方法で、軽やかに生きていきたいと思います♪

まとめ

以上、「心豊かに生きたいなら、心地よい場所へどんどん乗り換えよう。」についてお伝えしました。

私が周りを見ていても、一般的な価値観や世間的常識により、人生を我慢している人が多いなと思います。

もしあなたが同じようにモヤモヤしていたら、「もっとわがまま放題でいいんだよ」と背中を押したいと思います。

ただし、わがままを通すならば、その後は一度やりきってみてくださいね。

私も高校の時に部長をやらせてもらった分、その部を良くするために誰より動いたと思います。

ほしいものを手にいれるには、同じぶんだけ差し出す覚悟も必要ですよ〜。

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