【野菜どっさり】職住近接のメリットは、ご近所さんとのふれあい。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

お客さまから、

もふもふちゃん、野菜買いすぎちゃったからおすそ分け!帰りに持っていってね♪

と、お野菜をどっさりいただきました。わーい!!

私はスーパーに行かないのでよくわかっていないのですが、夫いわく「今は野菜がとにかく高い!」とのことでした。

人から何かをもらうことが苦手という方もいるかもしれませんが、こういうお客さまからのお心遣い、私は全てありがたくいただいています。

今回は、「野菜をどっさりいただいた♪職住近接のメリットは、ご近所さんとのふれあい。」についてお伝えします。

狭いエリアでゆるく働くメリット

ペットシッターあるある?もしかすると私だけ?

このお仕事をするようになってから、お裾分けやお土産をよくいただくようになりました。

野菜や季節の果物以外では、お菓子が多いかな。(おそらく富裕層宅には、各所から色々贈られるのでしょう。)

こういうちょっとしたお菓子とか
クッキー缶とか

そんな時にもし仕事の予定がぎゅうぎゅうに入っていたら、ナマモノや大きな荷物を持って歩くのも、大変ですよね。

そのため、こういう時こそ、

近所でちょこっと仕事

という働き方は、相当ありがたいなと思います。

狭いエリア(基本は徒歩圏)限定でのサービスに決めたのは、私が満員電車に乗れないということが背景でした。

その副産物として、素敵なお客さまとの、心温まるご近所づきあいも手に入りました。不思議です。

お気持ちは、仕事で返す

それ以外にも、お土産や季節の果物のお裾分け、お花など、いつもたくさんいただいています。

昔同じペットシッターの先輩が、こういう贈り物を「金持ちの施し」とわびしい見方をしていて、心から驚きました。

私の場合は、全てありがたく受け取って、「わー嬉しい!!」と盛大に感謝していますよ。(ずうずうしいのかな…?)

しかも、お客さまへのお返しは、私の場合より誠実に働くというものとなります。

私から定期的に贈答品をもらっても、逆に困らせてしまうしね。

これ、個人的にはとても素敵な関係性だと思っていますよ。

田舎はじっとりした交流が多い

私は田舎出身者なので、じっとりとしたご近所づきあいが苦手です。

たとえば、実家では庭の木々の剪定は、いつのまにかお隣に住むおじいさんがしてくださっているそうです。

そのため、母はたまに何かお礼の品を、そのお宅へ持っていっています。

ここで重要なのは、剪定を一度も頼んだことがないということなんですよね…。

いや、ありがたいんだけどね。

数年前は「育てていたさくらんぼの木が、バキバキに切られてしまった!」みたいなこともありました。

母はまあそういうこともあるよね、と笑っていましたが、私ならグイグイこちらの生活に食い込まれる感じが、ちょっとストレスだなーと思いました。

都心の人付き合い、気軽で楽しい

東京に住んでからは、そのへんのご近所づきあいは皆無なので、けっこう楽。

それと同時に、私はオーバーオールにハットに黒縁メガネという、いつも同じ格好で近所をうろうろしています。

そのため、通りがかったお客さまに視認しやすいようで、「あら、もふちゃん!」と声をかけてもらうことがよくあります。

これがなんだか、子育てもしておらず、動物以外の社会とあまり関わりのない私には、ちょっと楽しい。

私にはこのご近所づきあいのバランスが心地よくて、まだしばらくはこの場所に住んでいたいな、と思っています。

まとめ

以上、「野菜をどっさりいただいた♪職住近接のメリットは、ご近所さんとのふれあい。」についてお伝えしました。

ミニマルな暮らし、ミニマルな働き方にしたことで、公私がほどよくミックスされてきました。

昔は「仕事とプライベート、完全に分けたい!」と思っていたので、今の暮らしを心地よいと思うのは、私にはなんだか不思議なことです。

結局、自分が好きな仕事ができれば、それにまつわる人間関係も心地よいものになっていくんだなあ。

公私の境界がなくなった時こそ私が見失わないようにしたいのは、仕事では常に誰よりプロフェッショナルであることです♪

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