こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
2024年は、自分史上最強にゆるい働き方をしています。
この生活になったら、さぞ心と時間にゆとりが生まれるであろうと思っていたのですが、今の自分にぴったりフィットという感じなんですよね。
もうこれ以上働きたくない。
なんていうか、自分の体力の方が目減りしているので、これで精一杯なのです。
そのため、かつて「空いた時間でやってみよう」と思っていた新しいことへの挑戦が、億劫になってしまっております。
今回は、「あなたがやってみたいという気持ちには、賞味期限があります。」についてお伝えします。
この私が、月に2回も体調を崩すとは
いやあ、2024年は、このことが本当に幸運だったと思っています。
自分の体に不調がくる少し手前で、今のゆるい暮らしに調整できたこと
というのも、忙しく働く時も体調面でアレ?と思うことがありまして、その頻度がだんだん増えてきたから。
そして、この秋、月に2回も発熱し、食欲がなくなり、胃が痛くて寝るだけの数日間がありました。
私は元々健康優良オバサンなので、この異変は天変地異レベルです。
胃が痛いという経験を、生まれて初めてした。
当たり前だろうと怒られそうですが、体調が悪いとメンタルも崩れるのですね。
先日の人間ドックでは問題なかったため、ほかに思い当たる症状としては、どうやらプチ更年期の疑い濃厚です。
ほんと、本格的な更年期の前に、働くペースを落とせてよかったよう!
新しいことへの気力がない
それに付随するもうひとつの変化としては、新しいことへの気力がなくなってきたということです。
これまでの私ならゆるく働けるようになったら、他にパワーをまわす気力がわき、何か新たな趣味(副業可)に種まきしていたはず。
なのに、今年はは全く動く気にならないという…。
唯一良い波に乗れたと思うのは、4年ぶりに大好きなバリ島へ行けたこと。
ワーケーションってやつを擬似体験してみたい!というだけでしたが、これもほんと最後の(?)気力を振り絞ってやってよかったです。
行ったら行ったで、最高に楽しかった。
YouTubeやろうやろうと思って、2年たった
それ以外では、ここ2年くらい「次に何かやるなら、やっぱりYouTubeかな」と思っているのですが、まあ、自分でもびっくりするほど動く気になりません。
自分、こんなにフットワーク重かったっけ??
このブログでも「年齢を重ねるにつれ、新しいことに挑戦する気力はどんどん失われる。早く行動しよう。」とお伝えしていますが、今の自分をみるかぎり、これは間違いない。
もう一度言います。
- あなたがやってみたいという気持ちには、賞味期限があります。
- 年齢を重ねるにつれ、新しいことに挑戦する気力はどんどん失われます。
だから、少しでもやりたいことがあれば、しのごの言わずにやってしまいましょう!!
と偉そうにいいつつ、来年もYouTubeは始動しない気がする私です。
まとめ
以上、「あなたがやってみたいという気持ちには、賞味期限があります。」についてお伝えしました。
いつもしつこくお伝えしているテーマで、すみません。
でも私が元同僚の知り合いと話すと、必ずこの話題がでます。
皆、お金には困っていないけど、それだけじゃ満たされない、とかつての私と同じことを言っているんですよね。
そのため、お金はいつからでも貯められるけれど、
やりたいことをスルーすると、無力感・虚しさ・焦燥感に転じやすい
のだなあと常々感じています。
ちなみに、あなたに特にやりたいことがなければ、
自分がやりたくないことを、何か一つでも手放す
ということも、人生が豊かになると思いますよ♪
【関連】私が手放したのは、料理系家事です。