【40代サイドFIRE女より】やってみたいという気持ちには、賞味期限があります。

好きなことでゆるく働く

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

2024年は、自分史上最強にゆるい働き方をしています。

この生活になったら、さぞ心と時間にゆとりが生まれるであろうと思っていたのですが、今の自分にぴったりフィットという感じなんですよね。

もうこれ以上働きたくない。

なんていうか、自分の体力の方が目減りしているので、これで精一杯なのです。

そのため、かつて「空いた時間でやってみよう」と思っていた新しいことへの挑戦が、億劫になってしまっております。

今回は、「あなたがやってみたいという気持ちには、賞味期限があります。」についてお伝えします。

気力なし犬を置いておきます

この私が、月に2回も体調を崩すとは

いやあ、2024年は、このことが本当に幸運だったと思っています。

自分の体に不調がくる少し手前で、今のゆるい暮らしに調整できたこと

というのも、忙しく働く時も体調面でアレ?と思うことがありまして、その頻度がだんだん増えてきたから。

そして、この秋、月に2回も発熱し、食欲がなくなり、胃が痛くて寝るだけの数日間がありました。

私は元々健康優良オバサンなので、この異変は天変地異レベルです。

胃が痛いという経験を、生まれて初めてした。

当たり前だろうと怒られそうですが、体調が悪いとメンタルも崩れるのですね。

先日の人間ドックでは問題なかったため、ほかに思い当たる症状としては、どうやらプチ更年期の疑い濃厚です。

ほんと、本格的な更年期の前に、働くペースを落とせてよかったよう!

新しいことへの気力がない

それに付随するもうひとつの変化としては、新しいことへの気力がなくなってきたということです。

これまでの私ならゆるく働けるようになったら、他にパワーをまわす気力がわき、何か新たな趣味(副業可)に種まきしていたはず。

なのに、今年はは全く動く気にならないという…。

唯一良い波に乗れたと思うのは、4年ぶりに大好きなバリ島へ行けたこと。

バリ島はウブド
ビール+読書=最高
昼寝+南国=最高

ワーケーションってやつを擬似体験してみたい!というだけでしたが、これもほんと最後の(?)気力を振り絞ってやってよかったです。

行ったら行ったで、最高に楽しかった。

YouTubeやろうやろうと思って、2年たった

それ以外では、ここ2年くらい「次に何かやるなら、やっぱりYouTubeかな」と思っているのですが、まあ、自分でもびっくりするほど動く気になりません。

自分、こんなにフットワーク重かったっけ??

このブログでも「年齢を重ねるにつれ、新しいことに挑戦する気力はどんどん失われる。早く行動しよう。」とお伝えしていますが、今の自分をみるかぎり、これは間違いない。

もう一度言います。

  • あなたがやってみたいという気持ちには、賞味期限があります。
  • 年齢を重ねるにつれ、新しいことに挑戦する気力はどんどん失われます。

だから、少しでもやりたいことがあれば、しのごの言わずにやってしまいましょう!!

と偉そうにいいつつ、来年もYouTubeは始動しない気がする私です。

まとめ

以上、「あなたがやってみたいという気持ちには、賞味期限があります。」についてお伝えしました。

いつもしつこくお伝えしているテーマで、すみません。

でも私が元同僚の知り合いと話すと、必ずこの話題がでます。

皆、お金には困っていないけど、それだけじゃ満たされない、とかつての私と同じことを言っているんですよね。

そのため、お金はいつからでも貯められるけれど、

やりたいことをスルーすると、無力感・虚しさ・焦燥感に転じやすい

のだなあと常々感じています。

ちなみに、あなたに特にやりたいことがなければ、

自分がやりたくないことを、何か一つでも手放す

ということも、人生が豊かになると思いますよ♪

【関連】私が手放したのは、料理系家事です。

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