【雑草のようにタフに生きる】この感覚を持つと、人生がすこし楽になるよ。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

先日の性的トラブルの記事、けっこう読まれているようでありがとうございます。

自分で書いていて思ったのですが、もし自分が繊細な性質だったら、心折れていた場面もけっこうあるなと思いました。

今回は、「雑草のようにタフに生きる感覚、もってみて損はない。」についてお伝えします。

なんか雑草みたいに生きてきたんだな

このブログを書くことで自覚したのですが、私は

タフに生きていきたい

という思いが、人一倍つよい人間のようです。

10代の頃は感受性が強く、病みがちだった記憶がありますが、その繊細な部分をおそらくどこかでぶん投げたのでしょう。

その代償として、今となっては繊細さへの共感力というものが、著しく低くなってしまいました(悲しい)。

しかし、おかげでなんとか致命傷を負わずに、ここまで生きることができたのも事実。

女性の私がしぶとく生きるために経験してよかったと思うのは、この2つでした。

  1. 若い時にたくさんの魅力的な人に会えたこと
  2. 夜の世界で、自分の身を守るスキルを学んだこと

夜のアルバイト、私にはかなり良い経験だった

特にキャバクラで働いた経験は、私にとってはその後の社会を生きる上での分岐点だったと思います。

もちろん危険もあるし、自分を見失うリスクとも隣り合わせなので、「やったほうがいいよ。」とは全く思いません。

ただし、私の場合はこの時の経験が、その後の自分の身を守る最大の武器となったのは事実です。

もしこの経験がなかったら、会社のクライアント接待でうまく立ち回れないどころか、危険な目に遭って病んだりしていたんじゃないかな。

自分に与えられたカードが少ない人へ

私が憧れるのは、今までに出会ってきた、タフでしたたかな女性たちです。

もちろん、女性がしたたかにならざるを得ない環境なんてない方がいいのですが、少なくとも私のいた世界は、綺麗事では生きていけませんでした。

私は実家が太いわけでもない田舎娘だったので、人に騙されたり搾取されたりせずに生きていくためには、やはり多少は身銭を切る必要があったんですね。

これは、10代での自分の直感でした。

そのため、けっこう早い段階で人の欲の種類を知り、リスクをとって荒波に揉まれる経験をしてよかったなと思います。

個人的に、この手の自己投資は、勉強や資産形成とは比較にならないほど、超重要だった!と今でも思います。

私のように自分に与えられたカードが多くない人は特に、他人と比べるのではなく、

雑草のように生きていく感覚

を持つと、少しだけ人生が楽になると思いますよ。

雑草のメリットは、誰にも期待されず、いろいろ自由に挑戦できること!

今後も、私はしぶとくタフに生きていくぞー!!

まとめ

以上、「雑草のようにタフに生きる感覚、もってみて損はない。」についてお伝えしました。

改めて、私が経験してよかったと思うのは、この2つでした。

  1. 若い時にたくさんの魅力的な人に会えたこと
  2. 夜の世界で、自分の身を守るスキルを学んだこと

2はともかく、魅力的な人を見つけることは、いつからでも誰にでもできます。

私は、今は60代70代の素敵な女性たちをSNSやブログで発見し、自分の未来にワクワクしています。

自分の未来をつくる情報は、常にアップデートしていきましょうね♪

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