こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
私はゲームに一度ハマると、寝食の概念を忘れるオタクです。
そのため、しばらくゲームからは遠ざかっていたのですが…
先日、夫とブックオフ(古本・古ゲームソフト店)に行ったところ、これがあったんですね。
一度は通り過ぎたものの、ふたりで協議した結果わざわざお店に戻り、お互い折半して買いましたよ。
ふたりとも、オフラインならやりたかった。
今回は、「現在の職業は、勇者。ドラクエにハマる日々」についてお伝えします。
我々は完全なるドラクエ世代
夫と私は40代前半(同い年)なので、大体同じ社会ブームを経てきています。もちろんドラクエも。
夫はおぼっちゃまくんなので、ほしいゲームは全て買ってもらえた幼少期だったそうです。いいなあ。
しかも彼は記憶力が天才なので、気持ち悪いことに全ストーリー、全セリフ、全キャラ、全音楽が完全再現できるレベル。
無駄なスキルすぎて笑える。よほどやりこんできたんだね。
ただし、我々はオンラインゲームが苦手なので、ドラクエXだけはオフラインが出たらやろうかな、という感じでした。
発売から1年後にゲーム開始
冒頭でお話ししたように、私はゲームを一度始めると、1日20時間とかは平気でやってしまうタイプ。
ゲームと現実の世界が入り乱れてくる(夢にも出てくる)ので、体力のない今は仕事に影響がでてくること間違いなしです。
たしか高校受験の前日もファイナルファンタジーにハマりすぎて、当日の試験に遅刻しそうになりましたからね…。
定員割れのため100%落ちない高校だったけど、試験を欠席したらさすがにやばかった。
こういうダメ人間の性質があるので、仕事に確実に影響がでるであろう現在は、しばらくゲームから遠ざかっていたんですよ。
じゃあ、今回どうしよう?ということで、考えた策はこちら。
ゲームは1日3時間まで
今回から、私だけ「ゲームは1日3時間まで」というセルフ縛りを設けました。
子どもみたいだけど、子ども以上に誘惑に弱いからしょうがない。
すると、意外にけっこう楽しく冒険できるようになり、私も歳をとってバランスが取れるようになったなあ、とホクホクしました。
どんなことでも、上手に付き合っていくことってできるんですね。
しばらくは、勇者として世界を救ってきます。
まとめ
以上、「現在の職業は、勇者。ドラクエにハマる日々」についてお伝えしました。
ゲームなんて何の役にも立たないと思われるかもしれませんが、私は子どもの頃からたくさんのことをゲームから学んできました。
一番はやはり、心が動いたり、楽しい・好きと思う気持ちをまっすぐ持てること。
私はこういう気持ちが、大人になった今でも、常に何か次の行動への原動力となっています。
あなたの「好き!楽しい!」と思うことは何ですか?
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