こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
私は、もういい大人なのですが、いまだ面倒なことからは逃げ続けています。
今回は、「嫌なことからは逃げ続けていい!」という私の持論についてご紹介します。
世の中はちゃんとしている人が多い!
よく、SNSを眺めていて、こういう言葉を目にします。
- 不満や思いは伝えないと分かり合えない
- 夫婦なら価値観の違いもしっかり話し合あおう
- 相手と向き合わなければ成長しない
ダメ人間の私としては「みんなちゃんとしてるなぁ。」という感想です。
こういう、楽しくない話し合いから逃げ続けている私。
何が正しい正しくないという話ではなく、多分私は
問題を先送りしてもいいから、今を楽しく生きたいタイプ
なんでしょうね。
仕事だと合理的になるけど、日常は適当人間です。
記憶力がない自分は、面倒なことは忘れる
私は、友人たちの間では「女・高田純二」と呼ばれています。
タモリさんに「軽薄すぎて心配」と言われる高田純二さん、ご存知でしょうか?
なぜかそう呼ばれているかというと、いつも適当なことを言っているから。
もしかしたらブログだと多少きちんとした人間に見えるかもしれませんが、普段の私は人の話をことごとく覚えていないため、いつも
「そんなこと言ったっけ?」「言ったよ!もー、もふちゃんってすぐ忘れる(怒)」
と友人に怒られています。
どうやら楽しいことにしか興味のない私は、深刻な話題や他人の悩み事については、適当な返答をし、さらにそれをすっかり忘れてしまう性質があるようです。
楽しくないことにはとことん興味がなく、責任感や倫理観も薄いので、面倒なことからはすぐ逃げちゃうんですね。
解決しないうえに楽しくない時間が苦手
なぜ私が面倒なことから逃げるかというと、こういうことだと思います。
- 同じことをぐるぐる話し合う時間が苦手
- 価値観の押し付け合いが嫌い
- 話し合っても解決しないことが多い
つまり、
なんか真面目に話し合ったところで解決することが少ない上に、その時間は全然楽しくないな!
と思っているんですね。
こう書くと、ダメ人間すぎるのですが…まあ事実なので仕方ありません。
ただ、私ほどではないにしろ、この世の多くの方にも「嫌なことからは逃げても問題ないよ?」ということを強くお伝えしたい!
嫌なことから逃げ続けても、大丈夫!
よく「嫌なことにもちゃんと向き合わなきゃ」みたいな言葉がありますが、私はそうは思いません。
というのも、私は嫌なことから逃げ続けても特に何も問題なかったし、逆にそうすることで人生からストレスがきれいさっぱりなくなったからです。
たとえば、私はお客様から食事にお誘いいただくことがありますが、ビジネスが絡む食事会は楽しめないので、いつものらりくらりと逃げ続けています。
親族の集まりも騒がしくて気疲れするので、なんだかんだ理由をつけて行きません。
それで周りからどう思われているかはわかりませんが、大人の世界のしがらみや社会的責任を全て放棄し、「あの人は役割を果たさない」と言われたとしても特に気になりません。
なぜなら、私は生涯、自分の幸せがいちばん大事だからです。
しつこく言うよ。楽しいことしかしたくない!
まとめ:生涯、自分の幸せを優先し続けていい
あなたも、本当は気が重いけど渋々受け入れている行事・人・時間はありませんか?
もしあれば、私は、
嫌なことから逃げ続けても大丈夫!自分の幸せを優先しよう
とお伝えしたいです。
特に、血縁のある合わない人(あえて家族とは言わない)やDVパートナーとの共依存からは、なんとか抜け出してほしい。
自分の人生を守れるのは、自分だけ。じぶん至上主義でいきましょうね!
まとめ
以上、「嫌なことからは逃げ続けていい!」についてお伝えしました。
ちなみに嫌なことから逃げる時には、あえて白黒つけたりはっきり断るよりも「うやむやにして逃げる」も有効ですよ。(適当人間より。)
自分のしょうもない性質を披露するのも気が引けますが、このブログに遊びに来てくださる方には、
もし苦しいなら、モヤモヤするなら、嫌なことからは逃げても意外と大丈夫だよ
とお伝えします。
【関連】夫との話し合いが面倒になり、逃げたときのエピソードはこちら。