こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
旅に行く行く詐欺をしている私ですが、2024年は本当に行きます。
もうエアチケットもおさえちゃったもんね。
今回は、「どーーー考えても、お金より旅仲間が価値でしょ。」についてお伝えします。
貧乏旅or贅沢旅、どっち?
私はもともとバックパックをかついで、海外ひとり貧乏旅を楽しんでいた人間です。
一方で、身の丈を軽々と超えた散財旅もしてきました。
つまり、私は貧乏旅も贅沢旅も、どちらの旅も楽しめます。
では、今回の私はどちらを選ぶのでしょう?
結論は、ちょい贅沢旅です。
お金はあれば使う、なければないなりに楽しむ
あまり共感されない感覚かもしれませんが、私は
お金はあれば使えばいい。なければないなりに楽しめばいい。
と思っているタイプです。
なんなら、「お金は出したい時に、出したい人が、出せばいい。」くらいに思っているんですね。
つまり、自分が贅沢したいなら、相手の分も自分が出せばいいと思っています。
相手が出したいなら、気持ちよくその恩恵を受けます。
常に平等であるべき!の風潮が苦手
一方、現代では、なんでもかんでも平等が正解という風潮ではないですかね?
平等が崩れると、すぐに相手に見返りを求めるというか。
男が女に奢る・奢らない論争も、いまだSNSでずっとやっていますし…。
私には、なんだかそれがちょっと堅苦しいなと感じます。
- お金はあれば使えばいい。なければないなりに楽しめばいい。
- お金は出したい時に、出したい人が、出せばいい。
これで良くないですかね?やっぱり難しいのかな。
今年は、いつものバリ島へ
話は逸れましたが、今回はいつもの女友達と、いつものバリ島に行くことになりました。
さきほど偉そうに「平等が堅苦しい」とか言っておいてなんなんですが、彼女とは完全折半です。
なぜなら、彼女とは旅予算の価値観が合うから。
もし私・彼女が相手の価値観以上に贅沢をしたいならそのぶん多く払うけど、そうなったことが今までに一度もありません。
旅予算の価値観が合う旅仲間、ありがたいなあ。
そして、お互いに気心の知れた旅仲間なので、どう考えてもお金より、
お互いが健康で、自由に動ける時間があること
の方が、価値あることと思いませんか?
我々が贅沢しないもの:航空チケット
とはいえ予算は有限ですので、今回の私の旅について贅沢しないもの・贅沢するものをご紹介してみます。
まずは、贅沢しないものから。
私たちの航空チケットは、いつもそこそこお手頃なエコノミーです。
毎回ほぼ、羽田発のガルーダインドネシア。
LCCだと乗り換えの待ち時間が長すぎるし、日系航空は高すぎるので、移動に関してはこのへんがちょうどいい感じです。
そして、航空券はエコノミーを選ぶ我々ではありますが、リゾートでのホテル(ヴィラ)は、5つ星以上が絶対です。
我々が贅沢するもの:リゾート地での滞在先
我々が贅沢するものは、宿泊。
バリ島では特に滞在先を楽しみたいので、我々にはホテル選びが最重要です。
バリ島はリゾート業で成り立っているだけあって、ホテルは5つ星どころか、今や8つ星くらいまである感じ。
コロナ後に続々と新しいラグジュアリーホテルもオープンしていて、いろいろ目移りしちゃいました。
ただ、友人(資産家)はいいとしても、私(庶民)には、一泊20万円とかのラグジュアリーホテルは…やりすぎだな、うん。
旅予算、例年の倍かも
ホテルはあれこれ検討したものの、結局私たちの大好きなアヤナリゾートになりそうです。
20年通っている、我々の殿堂入りホテル。ただいま♪
アヤナも大きく値上がりしていて、いつもと同じプランで、前回の約2倍の旅予算となりました。
これが下がるとは思えないので、今後も上がっていくのでしょうね。
価値観の合う友人と、生きたお金を使います
あなたが旅で重視するのは、どこですか?
私たちは、
リゾート地の場合、航空券などの移動にはこだわらず、そのぶんホテルを重視する
という話でした。
ちなみに、韓国などグルメがメインの場合は、ホテルの優先順位はぐっと下がります。
こういう価値観も、人それぞれで面白いですよね。
そして、私は一人旅も同じくらい好きなのですが、価値観の合う友達との旅も大好き。
歳を重ねるごとに、そういう友人の存在がありがたいなと感じます。
いつまでも健康でいておくれ、心の友よ。
まとめ
以上、「どーーー考えても、お金より旅仲間が価値でしょ。」についてお伝えしました。
ちなみに、私が夫と旅に出ることは、彼氏彼女時代からほとんどありません。
夫はおぼっちゃまくんなので、ビジネス席じゃないと飛行機に乗りたくないのだそうです。(私はエコノミーでよい。)
夫婦といえども、ここらへんの価値観は全く合わないので、やっぱり旅は一人もしくは気心知れた友達と行くのが楽しいです♪
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