【今週のおうちごはん】調理が夫の時に、嫁が気をつけていること。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

今週末のおうちごはんは、鯛のアクアパッツァでした。

今気づいた。夫くんが、ひとりで目玉焼き(奥)も食べていることに。

「太るメニューは全部好き」という私とは違い、夫はあっさりした食事が好み。

そこで週末メニューは「肉!炭水化物!」という私の熱い要望は度々スルーされまして、お魚になることも多いです。

今回は、「週末ごはん、調理が夫の時に嫁が気をつけていること。」についてお伝えします。

週末ごはんで、私が気をつけていること

週末の食事は、料理ができない私の主導ではなく、夫くんが仕入れから調理までしてくれます。

私はというと「何かやっている感」を出したくて、調理の間にいそいそと洗濯物を取り込んだりしています。

そんな浅はかダメ人間の私ではありますが、週末に唯一気をつけているのは、こちら。

  1. 夫の調理開始までに、キッチンをリセットしておくこと
  2. 後片付け・食器洗いは担当すること

キッチンに立つのは嫌いですが、料理を作ってくれる人への私なりの敬意です。

正直、本当は何もしたくないのですが、夫くんが毎度「ありがとう」と声をかけてくれるので、ギリギリやる気になります。

食の好みは違うけど、対立もしない

私は漁師町で育ったので、お魚はそこまで好きではないのですが、夫は大好き。

都心での生魚は、意外にも鮮度はよい。ただし、べらぼうに高い。

このお魚さんをまるっとフライパンに入れて、アサリと香草も入れて。

アクアパッツァのできあがり。

白ワインといただきます。

食の好みが違ったとて結局美味しいので、単純な私は「お魚、幸せ♪」となります。

買ってよかった、釜浅商店の鉄打出しフライパン

買ってよかったなと毎度思うのは、釜浅商店の鉄フライパン。

我が家のフライパンは、数年前に古いものを断捨離し、スキレット以外ではこれ1つのみに絞りました。

鉄が育っていく感じも好きだし、こういう料理もそのままいただけるので便利です。

何より美味しいのです。我が家はすき焼きもパエリアも、これで作りますよ。

最後はリゾットに

アクアパッツァは、最後はリゾットにするのが、我が家の定番。

パセリは母の自家製。どっさりかける。

魚介エキスを吸い込んだお米、なんと美味なのでしょう。

チーズもどっさり入って、罪な味です。

し、しあわせ…!

炭水化物をあまり食べない夫くんも、こういう時はスプーンが止まりません。

夫婦で食の好みは違っても、結局おいしく楽しく過ごせるので、こんな日々が続けばいいなあと思った夜でした。

まとめ

以上、「週末ごはん、調理が夫の時に嫁が気をつけていること。」についてお伝えしました。

結論はこちら。

  1. 夫の調理開始までに、キッチンをリセットしておくこと
  2. 後片付け・食器洗いは担当すること

いやこれだけかよ!とつっこまれそうですが、社会不適合者が少しはがんばっているという話でした。

離婚したり、夫に先立たれたりしたら、経済的なことはそれほど心配していないのですが、私の食生活が崩壊すること間違いなし。

美味しいごはんの存在は、私の人生の豊かさにおいて外せない要素のひとつ。

今後も調理者(夫)には、最大限の敬意を払いたいと思うのでありました。

【関連】よろしければこちらもどうぞ。

タイトルとURLをコピーしました