【2024年は被服費1万円以下?】40代・元散財女、お金が貯まる理由。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

今年はもう残り2ヶ月半というのに、あいかわらず服には全然お金を使っていない私です。

かつて年間70万円は使っていたので、一体何がどうなってこうなったんだ?と自分でも不思議。

今回は、「元散財女の2024年の被服費、なんと1万円以下になりそう。」についてお伝えします。

10年間の被服費は、年間2万円以下

みなさんは、年間のファッション費はいくらでしょう?

私は10年前より日常着の制服化をしているので、年間1〜2万円といった感じ。

これは、全くもって節約目的ではなく、ただただ「毎日の服を選ぶのが面倒」という社会不適合人間ゆえです。

そのため、仕事着兼日常着であるオーバーオール(4000円くらい)が傷んだら、また同じものを購入するというサイクルで暮らしています。

その他に、たまにスニーカーを新調したり、靴下や下着をまとめて新調したりしています。

スニーカーも、同じものを新調するのみ。

昔は手当たり次第ほしい洋服を買っていたので、今となっては信じられない変化です。

夏の旅行にも買い足したものはない

先日バリ島に行ってきたのですが、かつての私ならば、こういった場面でもいろいろ買い足していました。

たとえば、南国バカンスなら「リゾート服買っとこ♪」と、大量にロングワンピースやらサンダルやらを買って持参していた記憶があります。

全ては着られなかったし、なんなら普段着れないやつばかり。

それらを断捨離した心の痛みがあるので、今回は「今ある服でなんとかしよう。」となりました。

今回の旅の持ち物

旅服に便利なのは、やっぱりユニクロ様

4泊6日では、実際にこれで全然大丈夫でしたよ。(部屋着や羽織ものは別ね。)

  • ユニクロのワンピース2着
  • オーバーオール2着

ユニクロのワンピースは、ほんっと優秀ですね。

シワにならないし、何かあってもすぐ乾く。ちょっとかしこまったレストランディナーにも使えます。

ウルトラストレッチエアリズムワンピース|私は158センチなので、いつも「丈短め」タイプをネット購入。

10年前に購入したオレンジ(こちらもユニクロです)の方は、さすがに生地が弱ってきたので、この旅が終わり次第、処分しました。

このドレス、ほんと着心地よかった。

というか、よく10年も着ていたな…。今までありがとう!

今年のファッション費も、1万円以下になりそう

というわけで、結局今年は、ファッション費をあまり使っていません。

  • 新調→ オーバーオール、水着、下着|7000円
  • 新しく購入→ アクセサリー|2000円

あと2ヶ月でほかに必要なもの・ほしいものが出てくるかもしれませんが、今年もここに関してはそこまで上振れはしなさそうです。

蓄財には、幸せを感じない支出を見直そう

現在の私の個人資産2000万円は、がんばって貯めた!という感じではありません。

節約をしている感覚はないし、頑張って稼いだというわけでもありません。

お金が貯まるようになった大きな要因は、こちらです。

自分が幸せを感じない支出をやめ、それを10年続けているだけ

あなたも無理に節約したり貯めようとする前に、まずは「今の自分にとって無駄だと思う支出」を洗い出してみましょう。

不必要なモノを省くと人生が幸せになるし、苦労なく蓄財もできちゃいますよ♪

まとめ

以上、「元散財女の2024年の被服費、なんと1万円以下になりそう。」についてお伝えしました。

私はたまたま、ファッションにはあまり興味がないのですが、それでも好きなもの以外は着たくありません。

そして、ファッションが好きな夫は毎日雰囲気を変えていて、それまた楽しそうです。

結局のところ、自分の気分が上がるならば、好きなように選んで、好きなように費用投下したらいいんですよね。

ファッションに関しては、私は今後も少数先鋭のお気に入りだけに囲まれていたいな、と思います。それでは♪

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