こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
ようやく夏が終わり、ほっとしています。
2025年ももちろん暑かったのですが、個人的にはここ10年のなかで最ものんびり過ごせた夏だったなぁ。
今回は、「都心で保護犬と暮らして、思うこと。」についてお伝えします。
※ゆる記事です。流し読みでどうぞ。
涼しくなってよかったね
秋になると、もふもふさん(右)の起きる時間が、なぜか遅くなりました。

私を起こすのが、夏は4時半だったのが、朝6時頃に戻ったのです。
ふたりの朝ごはんが終わった後は、私は珈琲を淹れて、ブログを書きはじめます。
窓を開けると、秋の風がそよそよと入ってきて気持ちがいい。
ふと横をみると、ふたりがまどろんでいます。
なんと幸せな光景でしょう。にっこり。
ふたりともこのベッドで寝ることは少なかったのですが、最近ひんやりしてきたからかよく使っています。
そのほかは、窓際でひなたぼっこしたり、私のベッドに移動したりと、自由気ままに過ごしているようです。
早朝から午前中の散歩へ
その後、洗濯機を回してから、ふがふがさんとお散歩へ。

外が涼しくなり、お散歩もすっかり遅めの時間帯となりました。
ふがふがさんは元ブリーダー犬だけあって、あまり長く歩けません。
おそらくずっとケージ生活だったため、下半身の筋肉がつきにくいのです。
というわけで、筋肉強化のため、こまめにお散歩することにしています。

一度に長く歩くと腰に負担がかかるので、短い散歩を1日2、3回にしています。
すると、この3ヶ月で筋肉がついてきた!

フードを変えてお腹を壊さなくなったこともあり、体重もちょっと増えました。
保護犬は、一刻も早く里親を見つけるべき
自分が保護犬ボランティアをしている時、団体の代表さんが
保護犬は、一刻も早く里親を見つけてあげるべき
と断言していました。
ボランティアとしてどんなに愛情を持って接していても、ほかの頭数との兼ね合いで観察するにも限界があるからです。
今回、ふがふがさんを見ていて、ふとその言葉を思い出しました。
時間をかけて、安心できる里親さんを探す団体もあります。
実際に里親不適合の方もいるし、しっかり選定したいその気持ちもよくわかる。
しかし、彼らの一生が短いというのも、また事実です。
一生のおうちが見つかるということは、手をかけてもらう時間や、長期的に観察してもらえる機会が増えるということなんだな。
自分がまた保護犬ボランティアを再開する時は、このことを肝に銘じたいと思います。
もふもふさんは、怖くないことを優先
ちなみに、外が怖くなってしまったもふもふさんの方は、2025年は通院以外で一度も外に出られていません。

こういうとき、日当たりと風通しのよい部屋でよかったなと思います。

お散歩いく?と聞くと、慌てて隠れてしまうけど。
彼女には日常が怖くないというのが一番だと思うので、無理に連れ出すことはせず、そっと見守ります。
まとめ
以上、「都心で保護犬と暮らして、思うこと。」についてお伝えしました。
今回のゆる記事内容は、こちらでした。
- 秋がきて、散歩は早朝から午前中に変更しました。
- 保護犬ボランティアでは、一刻も早く里親を見つけたい。
それにしても、いまは犬飼育費もインフレがすごい!
昔の感覚で、動物(ペット)をお迎えしてはいけませんよー。
医療費もフードも、数年前よりずっと多くの費用がかかるので。
我が家もふがふがさん用の積立を始めたので、投資への資金はすっかり枯渇(というかマイナス)となりました。
よって、私の口座は現金300万円キープのために、特定口座をどんどん売却する日々であります。

お金って増えるのはゆっくりなのに、なくなるのは一瞬だね。気をつけねば。
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