こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
2024年に、念願の1800万円サイドFIREを達成しました。
その後、すっかり資産形成熱がなくなってしまった、2025年。
年末にふと口座をのぞくと、昨年に引き続き400万円以上増えていました。

これが資本主義の世界か…。
今回は、【2025年、400万円増】再結論・インデックス長期投資は放置一択。についてお伝えします。
インデックス積立投資は、放置するが勝ち

翌年NISA用のために、先日特定口座を売却しました。
その時に改めて口座を確認したのですが、損益がなんと400万円増えていたんですね。
基本は月1で証券アプリを開く程度なので、たまに見ると勝手に増えているのが嬉しい。
「お金に働いてもらう」とはよく耳にしていたけれど、2025年はそれを肌で実感した年でした。
損益マイナスは、2022年のみ
こうしてみると、マイナス損益って、直近では2022年のみなんですね〜。

肌感覚としても、2022年は余剰資金を入れた途端に全て溶けていくみたいな年でした。
数年はこの下落相場が続くのかな?と思っていたし、多くの専門家予想もそうだった記憶があります。
が、2023年からは一転して、超強気相場となりました。
先は読めないから、相場は見なくていいや
この結果から、素人個人投資家が思うことは、こちら。
ほんっっと先は読めない。なので、もう相場は見なくていいや。
長期インデックス投資である以上、短期の波に一喜一憂する意味はありません。
しかも、私の場合は、自分で設定した目標額を達成した後です。
そのため今年はさらに、相場の浮き沈みを眺めるよりも、愛犬たちと遊んだり、仕事を楽しんだりしていました。
これが、自分にとっては、かなり快適な日常だったんですよね。
脳内からお金の不安がなくなり、余白が生まれ、純粋に好きなことを楽しめる暮らし。
このちょっとした変化が、こんなにも幸せを感じることなのか、と自分でも驚きました。
つみたて放置だけで、勝手に増える
そして、この10年が幸運だっただけかもしれませんが、この事実も無視できません。
つみたて設定を放置しているだけで、個人資産が増えた。
私がしたことは、キャッシュ300万円をキープしたり、それ以上の浮いた資金があれば気まぐれに追加投入するのみでした。
私のように投資にそこまで興味のない方なら、少なくともこの10年は長期インデックス投資が最適解だったと思います。
インデックス投資は、握力勝負。
逆に言うと、放置さえすれば勝率が上がっていく勝負。
つまり、投資に熱心でない人にこそ、フィットする手法なのかもしれませんね。
2025年は、500万円増で着地
2025年は、自力積立も含めると+500万円の着地だったようです。※iDeCo除く

なんかこのグラフだけ見ると、私が投資をがんばったように見えますが、実際はそんなことは全然ありません。
- 2015年から積立しているだけ
- 短期で儲けようとしなかっただけ
- 一度も出金しなかっただけ
つまり、低収入個人事業主の私がしたことは、お金をずっと相場に置いておくということだけだったんですよね。
そのため、もし今から資産形成をがんばろうと思っている方がいたら。
焦らずに、変なことをに手を出さずに、自分のペースで淡々と、つみたて設定を放置しましょうね。
私も、次の下落でも、暴落で半減しても、完全放置にする予定です。がんばります。
まとめ
以上、【2025年、400万円増】再結論・インデックス長期投資は放置一択。についてお伝えしました。
改めて、私の結論はこちらでした。
つみたて設定を放置しているだけで、個人資産が増えた。
ちなみに、来年の成長枠240万円を埋めたらキャッシュを使い果たしたので、今暴落が来たら詰みます。
早々に、特定口座から大きめの売却をしておかないと!(焦)
※予告:年末年始は本業が繁忙期のため、2026年1月の投資結果報告は後ろ倒しになりそうです。
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