こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日このような投稿をしました。
非正規の工場勤務を引退し、70代独身・一人暮らしの叔母さん。いわゆるグレーゾーン、人に騙されやすい。
— もふもふ@好きなことでゆるく働く犬|1800万円サイドFIRE (@mof_yuru) February 8, 2026
生活は母がサポートしているけど、経済的には大丈夫?
と不安に思っていたら。叔母がコツコツ貯めたお金+祖父の遺産で、2000万円あるとわかった。叔母、母、おじいちゃん、全員かっこいい。
非正規の工場勤務を引退し、70代独身・一人暮らしの叔母さん。いわゆるグレーゾーン、人に騙されやすい。
生活は母がサポートしているけど、経済的には大丈夫?
と不安に思っていたら。叔母がコツコツ貯めたお金+祖父の遺産で、2000万円あるとわかった。叔母、母、おじいちゃん、全員かっこいい。
今回は、「【親族のお金】グレーゾーンの叔母に2000万円があるとわかり、ほっとした話。」についてお伝えします。
叔母は勤勉で、たくさんの猫と暮らしている人

前に紹介したこの小説では、いわゆるグレーゾーンの女性が登場します。
※グレーゾーン:この記事では、「知的障害の診断基準には該当しないけれど、学習や生活で困難が生じやすい人」という意味で使っています。
小説を読んでいて、ふと、地元で一人暮らしをしている母の妹(私の叔母)を思い出しました。
叔母も、障害者手帳はないものの、おそらく支援が必要な特性のある人です。

小さな頃から学校教育ついていけず、いじめられたりもして、母たち姉妹が協力して守っていたそうな。
現在は近くに住む母が生活をサポートしているものの、彼女は小さなおうちで一人暮らしをし、たくさんの猫と共に生活しています。
私からすると、叔母は人間といる時より、動物の世界にいる時の方がリラックスしているように見えました。
私は、そういう不思議な空気をまとう叔母のことが、子どもの頃から好きだったんですよね。
後期高齢者になった叔母
そんな叔母も、もう70代後半。
前回の帰省で、猫たちを見に叔母宅へ訪問したとき、「おばさんも歳を取ったなあ。」と思いました。

会話のリズムとか、動くのが億劫そうなこととか、ちょっとした変化があった。
私は、猫の多頭飼育崩壊現場を幾度となく見ているので、今後の叔母も他人事ではないと思いました。
何かあった時の頼みの綱は、やっぱりお金
猫たちのことだけでなく、何かあった時に頼みの綱は、やっぱりお金です。
というわけで、母にそれとなく「叔母に、年金以外の貯金はあるのか?」と聞いてみました。
すると、彼女の通帳に2000万円があることがわかりました。
私としては、親族のお金問題が隅々までクリアになって、正直ほっとしましたよ。
祖父は娘に、家と遺産を与えた
なぜ2000万円あったかというと、祖父がコツコツ貯めた遺産を残してくれていたから。
おそらく生涯独身の叔母のことを最後まで心配し、母の家の近くに小さな戸建も買っていたようです。

おじいちゃんは、倹約家で勤勉な人でした。かっこいい!
叔母の方はというと、定年退職するまで近所の工場で47年(!)働き、日々規則正しく暮らしていました。
浪費もしたことがなく、銀行から毎月10万円引き出し、自分の食費光熱費以外では猫のフードとトイレ砂を買うのみです。
叔母には47年間積み上げた貯金のほか、今は年金もあるので、慎ましく暮らす分には十分でした。
と思っていたら、ここで大きな落とし穴がありました。
悪徳業者に騙された叔母
結論から言うと、叔母は数年前、当時大流行していた訪問悪徳業者に、600万円を騙し取られました。
無料で床下点検→シロアリで土台が腐っているから修理が必要、というやつです。

全国の被害額の大きさから、当時は大々的に注意喚起されていたよね。
叔母は、こういうことが何度かあり(布団の訪問販売とか)、すでに業者のブラックリストにも載っているようでした。
こんな紆余曲折があり、今では母が彼女の代わりに銀行口座を管理しています。
ここで重要なのは、やはり叔母と祖父が、コツコツお金を貯めていた人だったこと。
お金だけでは安心できないけれど、お金がある安心のおかげで、周りもサポートできる。
母としても、経済的に自分からの持ち出しがあるわけではなく、今のところ口座を管理するだけなので気が楽とのことでした。
自分の未来も、きちんと備えておこう
もし母に何かあれば、次は私が口座管理の役回りになるんだろうな。(そうなる前に、後見人制度へ繋げておきたい。)
そういう意味でも、コツコツ貯金していた叔母にも感謝だし、遺産と家を残した祖父にも頭が上がりません。
叔母が平和に暮らすためには、まわりから多少のサポートを受ける必要があるし、多少の蓄えだって必要。
私ももちろん、可能な限り自己完結できるよう準備しますが、この点は叔母や祖父を見習いたい。

叔母に限らず、人は独りでは生きられないのです。
親族にほんの少しは迷惑をかけても許されるよう、老後資金だけは持っておこうと思いました。
まとめ
以上、「【親族のお金】グレーゾーンの叔母に2000万円があるとわかり、ほっとした話。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- 周囲のサポートを得るためにも、老後資金の確保は必要。
- シニアの老後資金を狙う悪徳業者には、要注意。
生きにくいというラベルを貼られそうな叔母ですが、私から見ると、彼女は大好きな猫たちと平和に暮らしています。
騙された時は落ち込んだと思うけど、暮らしぶりは変わりません。難しいことも考えません。
なんか、そういうのって、いいなあ。
人は幸せ・不幸せにこだわりがちですが、考えすぎなのかも?
私も、彼女のように淡々と暮らしをまっとうできたらいいな、と思っています。
【関連】散財夫の老後資金は、こうしてつくっています。

