【Amazonプライム会員解約したよ】ミニマリスト主婦のサブスク整理方法。

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

先日「楽天経済圏から離脱してアマゾン民に戻るか?」という話題を取り上げましたが、かなり反響があり驚きました。皆さんも私と同じくお悩みなのでしょうか?

そんな私はというと、、、いったんAmazonプライム会員をストップしてみることにしました!

今回はそのことについて記しておきます。もし私のように「楽天?アマゾン?はたまたYahoo!?」と揺れ動いている方がいたら、ぜひ一緒にいろんな選択肢を考えましょう。

また「サブスクが増えすぎて困っている」という方にもぜひ!その整理方法の「いったん止めてみる」を提案したいです。

Amazonプライム会員(年間)を解約しました

8月の半ばで、年間契約だったAmazonプライム会員の更新期限がきたので、思い切って一度解約してみました。

Amazonプライムの料金は月間プランの場合、月額税込500円。年間プランの場合は年額税込4,900円です。(学生向けには学割料金が適用されるPrime Studentもあります。)※2022年8月時点

個人的にはAmazonの年会費は激安だと思っています。

Amazonプライム会員が使用できるサービス

年間プランの場合、以下のサービスが月額408円で使えるってすごいことですよね!

控えめに言って、神サービス!

  • 無料の配送特典
  • Prime Video
  • Prime Music
  • Amazon Photos
  • Prime Reading
  • Amazonフレッシュ
  • Prime Try Before You Buy
  • プライム会員限定先行タイムセール
  • Amazon Music Unlimited
  • 家族と一緒に使い放題
  • プライム限定価格

上5つは私がよく利用していたサービスです。特に「Prime Video」はとんでもない高コスパかと思います。これだけでも、月額500円以下は安すぎですよね。

ちなみに、本国である米Amazonは、月会費14.99ドル、年会費139ドル。1ドル132円としたら、年額18,348円です。

日本は1/3以下の料金で利用できるんだよ。

では、なぜ私はそんなお得サービスを解約するのでしょう?

私がAmazonプライム会員を解約する理由

私が解約する理由は、「なかったら不便になるか試したい」からです。

というのも、今現在私はAmazonプライム会員のサービスをほぼ利用していないのです。

かつてAmazonの最大の売りであった「お急ぎ便」も必要ないし(そこまで急ぎで買う物がない)、YouTubeを観る方が多くなったことから「Amazonプライムビデオ」もあまり観ていません。

買い物は、今のところは楽天市場をメインに利用しています。(この先どうなるかわかりませんが…)

自分にとって不要ならば、安くても払わない

私は、安いからといって思考停止でお金を払いたくないのです。特に年1回更新のサブスクなら、今の自分に本当に必要なものか、慎重になりたいです。

動画サービスはNetflixに観たいものがあるので、一度そちらに移行してみたい気持ちもあります。(会費は倍になりますが。)

Amazonに関しては、もし「やっぱり必要だ」と思ったら再開すればいいだけの話なので、一度やめて様子見しようと思っています。

お金持ちは小さなお金も大切にする

何かで読んだのですが、富裕層の資産家ほど「小さなお金でも無駄なものには払わない」のだそうです。

例えば、生命保険についているオプションで+500円のものがあったりします。彼らはその内容を詳しく聞き、「自分に必要あるか」を真剣に考えます。

たかが月額500円だろう、と思われるかもしれません。

しかし、彼らの脳内では「30年払い続ける=18万円の価値」という計算になるのだそうです。その500円を18万円の買い物だと思って見ているということですね。しかも、さらにそれを投資に回したなら、福利効果でその価値は数倍になります。

私はこの考え方が好きです。ケチなわけではなく、たとえ少額だとしても、自分に必要ないものは払わないという考え方は、人生を豊かにする軸の一つになります。

私は庶民ですが、考え方は彼らにならって生きていきたいなと思っています。

まとめ

私にとっては、今は楽天経済圏かAmazonに戻るか、はたまたYahoo!経済圏に進出するか、この1年は過渡期となりそうです。

皆さんも実は不必要なサブスクリプションサービスに払い続けている、なんてことはありませんか?

「このサブスクが必要かどうかわからない」という方は、今回の私のように、一度解約してみるというのも一つの手ですよ♪(ただし、生命保険のように簡単に再開できないものは慎重に検討ください。)

アマゾン会員解約のその後については、また報告するね♪

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