こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
数年ぶりに口内炎ができてしまった…。
基本的に健康体なのですが、冬になると乾燥するからか、こういう小さな異変が現れます。
口内炎にはビタミンB2攻撃です!
ドラッグストアでチョ○ラBBのような商品を買ってきて摂取すると、私の場合は3日ほどでポツッとできた口内炎が消えていきます。
このように、アラフォーになるとこういう小さな異変に気づくことってかなり重要です。
今回は、自分のベストコンディションを知るには、日常のゆとりが必要という話をしたいと思います。
Amazonプライムビデオのドラマ「晩酌の流儀」
先日何か映画が観たいなと思って、昨年夏に解約したAmazonプライムを再契約しました。
驚いたことに、なんとまた30日間無料期間でした。
ええっ!いいの?本当に?
根がオタクの私は、1ヶ月で観たい映画やドラマを観尽くしてしまうので、観たいものがなくなり解約→しばらくすると新作のため再契約→という流れとなってしまいます。
30日無料乞食みたいで申し訳ないので、今後なるべくAmazonを使うようにしたいなと思いました。
話はそれましたが、先日そのAmazonプライムビデオで「晩酌の流儀」という栗山千明さん主演のドラマを観ました。
ドラマ「晩酌の流儀」
「晩酌の流儀」は、理想の晩酌を追求する女性のグルメドラマ。
不動産会社で働く主人公は必ず定時退社し、お酒をおいしく飲むための最高のコンディションをつくるべく歩いて帰ったり、ジムに行ったりと、あれこれ工夫するのです。
「孤独のグルメ」「きのう何食べた?」に似た、ゆるい雰囲気が好き。
汗を流した後は、近所のスーパーで購入した食材(お惣菜の値引シールとかリアル!)に一手間を加え堪能する…といった流れです。
お酒好きの私にはたまらない内容で、観ると必ずビールが飲みたくなりました。
ベストコンディションに向き合う主人公
この作品で、私が特に素晴らしいと思った点があります。
それは、主人公が「お酒をおいしく飲むための、自分のベストコンディション」を知り尽くしていること。
たとえば、主人公は「歩くならば、1万5千歩」「サウナならば、2セット」で、お酒のためのコンディションが整うそうでした。
私はこの感覚こそが、自分の好きなことを追求するコツだと思うんですよね。
自分のベストコンディションを知る方法
私も、自分の体調のベストを保つことを、普段から意識しています。
というのも、ペットシッターという私の好きな仕事には体力が必要なので、体が辛くなると途端にきつい仕事になってしまうからです。
では、どうやってベストコンディションかどうかを把握しているのでしょう?
そのコツは、このドラマの主人公のように、日常の中にゆとりと習慣をつくること。
私の朝の習慣
私の場合は、お風呂掃除と掃除機がけを朝の日課にしています。
これらに対して「なんか今日は億劫だな」と感じるときは、たいてい貧血気味だったり、ときには風邪をひきそうな状態だったりするのです。
不思議なことに、それで自分の体調の異変に気づくことができるので、習慣って大切だなと思います。
この話についてはこちらの記事にまとめています。
ベストコンディションを知るには、ゆとりが必要
そして、ここが一番大切なのですが、自分の体調を把握するには、日常にゆとりが必要です。
ドラマの主人公も定時退社をマイルールとしていましたが、これもひとえにゆとりを作り出すため。
私の社畜時代はその真逆で、日常のゆとりがないがために、体調不良に鈍感になり悪化させていました。
たとえば、突発性難聴で片耳が聴こえなくなった時がありましたが、そのストレスサインを全無視して働いて、最終的に倒れました。
過労末期の行動だね。
当たり前ですが、体の不調を無視し続けていると、どんどん悪化していきます。
冒頭の口内炎のように、小さな異変に気づいた段階で対策をとれば、本当に軽い症状で回復するのです。
結論:日常に習慣とゆとり時間をつくろう
社畜時代の私のように、自分の心に余裕がない時に体の小さな異変に気づくことは、なかなか難易度の高いことだと思うんですよね。
自分のコンディションを把握するには、やはり日常にゆとりが必要です。
私がおすすめなのは、習慣の時間を設けること。
たとえば、お風呂の時間は誰にでもあると思うので、自分の体を触って異変がないか確かめるだけでも立派な習慣です。
太った?とか、肌荒れしてるかも?とかね。
ちなみに私は乳がん家系なので、毎日湯船に浸かりながらしこりがないか確認しています。(10秒で終わります。)
大切なのは、心に余裕を持つ時間を5分でも確保すること。
私は今のゆるく働く暮らしになり、自分の体調と向き合える日々になって本当によかったなと思っています。
まとめ
以上、自分のベストコンディションを知るには、日常にゆとりが必要という話でした。
私は、健康でいつづけるためにも、やっぱり好きなことでゆるく働く日々は最強だと思っています。
今後も自分の体を向き合って、異変にすぐ気づけるようにしたいなと思います。それでは♪