こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日、食費に関してこのような記事を書いたのですが、
昨今の物価上昇により、今後の食費は上げざるを得ないかな?と思っています。
その場合、やはり私にはビタミン類(いわば野菜)を摂る方法が問題となってきます。
なぜなら、野菜も料理も嫌いだから。
ただ、ここ1年ほどで「これ、良くない?!」という、私のなかでの朝食ルーティーンが固まりました。
今回は、40代ずぼらミニマリストの私の朝食をご紹介します。
肉体労働には、朝からお米が必要
40代ともなると、朝はナシor軽めにしている方もいらっしゃるのではないかなと思います。
しかし、私はペットシッターという仕事をしているため、わんちゃんの散歩で朝からたくさん歩きます。
そのため、朝にお米を食べないと、なんだか力が出ないんですよね。
朝食をパンにした時は、なぜか体が冷えるのが早く、息切れもしてしまうので、朝に食べるのをやめました。
逆にお米をいただくと、体力が尽きることなく歩き続けられるし、つま先までぽかぽかです。
やっぱり日本が誇る炭水化物ってすごいんだなあ、と実感しています。
ズボラ主婦の現在の朝食
納豆ごはんを食べることも多かったのですが、最近はこんな朝ごはんで定着しました。
- たまご
- ソーセージ
- ミニトマト
- 茹でブロッコリー
- そのほかストック温野菜or冷凍ほうれん草
これらをスキレットに放り込んで熱している間に、冷凍ごはんを解凍します。
汁物は用意がめんどくさいので、最近は白湯です。
ミニマリストには、一人前スキレットが超絶便利
この一人前用スキレットは、夫が合羽橋(東京の問屋街)で購入したものなのですが、多分我が家で最も使われている代物です。
夫婦が交互に1日2回使っていますし、週末もオープンオムレツやアヒージョなどの一品で使います。
何がいいって、お皿がわりになるということ!
洗い物が少なくなるので、本当に助かります。
ちなみに、私たち夫婦は朝ごはんもバラバラにいただくので、スキレットは一つしかありません。
- 妻:朝6時起床→お風呂→朝食→8時出発
- 夫:朝8時起床→プロテイン→長風呂→筋トレ→朝食→10時出発
こんな感じで、私たちは朝も夜も生活サイクルが違うので、平日は一人暮らし×2 みたいな生活なんですよね。
夜ごはんも、それぞれが自分で用意して食べるスタイル。
温野菜を常備で、時短&健康!
料理が苦手な私が朝食で採用したのは、温野菜を常備するということ。
冷蔵庫にある野菜を、何も考えず週初めに一気に茹でて、全てタッパーに入れておきます。
温野菜はレンジより、茹でたほうが美味しい気がする。
そこから、朝食時はポイポイとスキレットに放り込むだけです。
するとどうでしょう。ブロッコリーもにんじんも手軽に摂取することができるじゃないですか!
味付けなども特にしておらず、素材の味のみです。(アラフォーは塩分を控えたい。)
この方法だと、朝に限らず、メインのおかずさえあれば副菜として彩りもよくなるので「私、野菜ちゃんと摂ってる!」という気持ちになります。
ちゃんと料理してる気分(錯覚)も味わえる!
結論:ズボラ主婦の朝食はこれで十分かも
たいしたことのない朝食で恐縮なのですが…、私の時短定番メニューとなったのでご紹介しました。
お子さんがいたり、デスクワークの方だったりするとまた全然違う朝食になる(もしくは食べない)のかもしれませんが、まあこんな40代もいるということで。
特に小さなスキレットは、料理が苦手な人こそ、1つあると便利ですよー!
まとめ
以上、40代ずぼらミニマリストの朝食のご紹介でした。
食材の物価上昇には困っていますが、卵などは元々が安すぎたという話もあるので、たとえ倍の値段で定着したとしても、感謝しながらいただきたいと思います。
ちなみに、我が家の冷蔵庫にあるものの8割は、宅配生協のパルシステムのもの。
安全で美味しい食材と、週1回の宅配という手軽さが、ズボラ主婦には大いに助かっています。
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