カーテンは不要。ニトリの採光ロールスクリーンが最強だった理由

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

我が家は48平米のStudio（ワンルーム）タイプのマンション。ここで夫と犬と暮らしています。

今回はミニマルな暮らしに私がおすすめする「カーテンのない暮らし」をご紹介します。

当たり前だと思っていたカーテンについて不要なことに気付いたり、思わぬ代替品があるかもしれませんよ。

我が家にカーテンがない理由

我が家にカーテンを採用していない理由は以下です。

三方向が窓

我が家は少し不思議な間取りで、三方向を大きな窓に囲まれています。

どの窓も大きめなので、カーテンの面積も大きくなります。部屋の印象が大きく左右されることになるので、シンプルな部屋にするためにはどうしたら良いものかと考えました。

部屋の面積が小さい

我が家は「夫婦＋犬で48平米」なので、かなりコンパクトな暮らしです。

そのため圧迫感を感じさせないようできる限りの工夫をしたいと思い、そのひとつとしてソファを置かないことにしました。

そして、窓の方は工夫できる余地はないか？と考えてみました。よくあるカーテンだと、ひだがある分圧迫感がでるのではと気になったのです。

植物に自然光を当てたい

我が家には植物がいくつかあるのですが、どれも私がとても大切にしている子たちです。

前の家はあまり日当たりが良くなかったので、新しい家ではたっぷり日光浴ができる暮らしをさせてあげたいと思っていました。

採用してよかった「ロールスクリーン」

それらの理由からあれこれ検討し、思い切ってカーテンは採用しないことにしました。

そして、かわりに採用したのはニトリのホワイトの採光ロールスクリーン(アリエス 180X220) でした。

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※横幅のサイズ違いや遮光タイプもあるので、窓枠に合うものを選べます。

採光ロールスクリーンにして良かったこと

結果、こちらにして大正解でした！もし壊れたとしても必ず同じものを買い直します。

良かった点はこちらです。

• ひだのあるカーテンと違って平面なので部屋に全く圧迫感が出ない
• シンプルな白（クリームが少し入った色味）で主張しない、清潔感がある。
• スクリーンの上げ下げがスムーズ。
• 採光タイプなので植物に常に光が当たる
• 自分で取り付けられる
• 値段がお手頃（同種類の商品の中で当時最安値でした）

特に良かった点①

とにかく部屋が広く感じること！これに尽きます。

カーテンはひだがある分、今まで圧迫感があったのだなあと、ロールスクリーンにしてよくわかりました。

おまけに、ブラインドと違って平面のため、埃がたまりません。布製のカーテンと違い、洗濯もしなくてよいのでお手入れが本当に楽です。

特に良かった点②

我が家は床も壁もホワイトベースなので、このシンプルな色がとてもよく馴染みました。

意外だったのは、ホワイトなのに汚れがつきにくい（目立たない？）こと。

特にキッチン横の窓は汚れやすいかなと思ったのですが、何かが跳ねたとしてもセスキスプレーとティッシュで拭けばすぐにきれいになります。

特に良かった点③

採光タイプにしたので、ロールスクリーンを下ろしている状態でも植木に光が洩れ当たるようになりました。

おかげで我が家の植木たちは、前の家にいたときよりずっとイキイキしています。

取り付け方

我が家の場合、取り付けるスペースが狭かったので、賃貸付属のカーテンレールはいったん取り外し、原状回復の時まで保管することにしました。

地下のトランクルームにしまいましたが、もしそれがなかったら本棚などの大型家具の後ろに保管したと思います。

カーテンレールのあった天井にロールスクリーンのネジを使って取り付けます。この作業だけはひとりだときついので、誰かに手伝ってもらうことをお勧めします。

ロールスクリーンのデメリット

デメリットは、我が家の三面の窓のうち、一番横幅の広い窓に合うサイズの商品がなかったこと。

そこでその窓は思い切って、何もつけずに過ごしてみました。幸い、その窓からは見合う建物がないので特に人目を気にすることもなく、何より自然の光が美しいのでそのままにすることにしました。

もふもふさんは元野犬なので、陽がのぼると起き、陽が沈むと寝ます。いつでも空を眺めることができるので、もふもふさんにとっても良かったことでした。

ただ、窓に何もつけていないことで日焼けには注意しなければなりません。私は肌に良い軽めの日焼け止めを、室内でもつけています。

まとめ

以上、我が家のカーテン事情でした。

カーテンからロールスクリーンに変えるだけで、部屋が広くなり、ぐっと垢抜けたので、ミニマルな暮らしを望む方にはかなりお勧めです。

また、もし近くに建物がなければ、思いきってカーテンなしのまま暮らしてもよいかもしれませんよ。※ただ、女性の一人暮らしならば防犯上何かつけたほうが良いと思います。

もしニトリのサイトから購入する場合は、ハピタスというポイントサイトを経由するとポイントがつきますのでお忘れなく。

こちらから登録するとさらに最大1000ポイントもらえますので、まだの方はどうぞ♪

カーテンのない暮らしを、ぜひ生活の選択肢にくわえてみてくださいね。