こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
5月は、なぜか毎週のように人と会っていました。
普段はまあまあひきこもって暮らしているので、これは私にはとても珍しいことでした。
今回は「人と会うために、心も体も健康でいよう」と思った話をご紹介します。
5月は毎週誰かに会っていた
毎年、私の中で春は1年でいちばん社交的になる季節。
今年もその波に乗って、ありがたいことに多くの友人と会い、刺激をもらいました。
ちなみに、私のようなインドア人間は、自分からどなたかを誘うことはほぼありません。
人と会うって、パワーいりませんか?私がコミュ障なだけなんでしょうか?
あと、私の場合は仕事で会う動物さんたちとのコミュニケーションで満たされてしまって、普段は人に会いたいという気持ちが薄れてしまうんですよね…。
そもそもひとり遊びが大好きだしね。
ただ、たまに、
さいきん外で発した言葉って、お弁当屋さんで「唐揚げ弁当ください」と言ったのが最後なんじゃ…。
と気づいて、自分のライフスタイルに震えることがあります。
というわけで、人に誘っていただくのは、私の場合は社会生活を営むうえでとてもありがたいことでした。
5月のイベント例
5月はいつもの友人たちに加えて、Twitterで知り合った方ともお会いしましたよー!
みなさん、イメージ通りの素敵な方々でした。
面白いのは、Twitterではアイコンのお顔イラストしか知らないのに、ご本人が現れた瞬間に「この方だ!」とわかったこと。
その方ならではのアイコンって、すばらしいですね。
私は自分でチラシの裏に8秒でなぐり描いたもふもふ犬のイラストなので、自分もそろそろちゃんとしたアイコンに変えようかなあ…と思った瞬間でした。
←8秒作成のアイコン。
話が脱線してしまいましたが、今回は4人で海沿いの素敵なレストランのテラス席に集まり(わんちゃんも一緒!)、ランチをいただきましたよ〜。
その後は潮風を感じながら海沿いをブラブラして、とても楽しい時間でした。
同窓会のお誘いが来ていた
帰宅すると、高校の同窓会のお知らせが届いていました。
私の地元は本当に田舎で、実は高校はすでに廃校になっています。
そのため、同窓会ってけっこうエモいイベントになるとは思うのですが…。
私の場合、高校はとても楽しかったはずなのに、びっくりするほど何もかも忘れてしまっているようなんですよね。
たまに会う同級生と「昔あんなことあったよね!」という話も「???」と全く記憶にないし、なんなら当時親友だったはずの同級生の顔も「…誰だっけ?」みたいな状態です。なぜでしょう。
こういうことが多いので、自分は社会不適合者なんだなと思っている。
同窓会にでかける気力がある人でいたい
自営業の私の場合は仕事の調整もあるし、会場は遠方だし、同窓会に行くかどうかはかなり迷います。
行ったら楽しいのは間違いないけど、億劫な気持ちが拭えない。
あと、そもそも同窓会って人生うまくいっている人しか来ない気がするので(うがった見方でしょうか?)、なんとなくですが、
人と会うイベントに出かける
というのは、心と体が健康じゃないと難しいことなんじゃなかろうか?と思ったりもしました。
そういうわけで、私の場合こういうイベントは年齢とともにどんどん億劫になっていくことがわかったので、なるべく「行く!」と言えるパワーを持つ人でありたいな、と思いました。
みなさんは同窓会のお知らせがきたら、いつもどうしていますか?
まとめ
以上、「人と会うために、心も体も健康でいよう」と思った話でした。
ところで、私は超インドア人間ですが、それでも好きなことでゆるく働く自営業を10年近く継続できているので、もし同じような方がいたら勇気をだしてくださいね。
コミュ障でもインドアでも、自分にうまくフィットする仕組みって必ず作れるものですよ。
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