【40代が好きなことでゆるく働くには】キャパ・体力管理が一番大事。

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

アラサーアラフォーのみなさん、自分のキャパ把握、していますか?

たとえば「睡眠時間は○時間以下だとしんどい」とか「労働時間は○時間以上だと疲れが取れない」とか、人それぞれ何かしらの目安を持っていますよね。

40歳をすぎた私の場合、この目安がここ数年でどんどん下がってきています…。

今回は、「自分のキャパを知ることで、次の対策が決まる」という私の考えをご紹介したいと思います。

私は自称・熱中症のエキスパート

今までに、あらゆる熱中症を経験している私。いわば熱中症(にかかる)プロです!

いやあ、今年も6月にして、早々に軽度の熱中症になりましたよ。

私の場合、体力が消耗した時は、たとえ水分補給をこまめにしていたとしても、発症を回避できません。

実際にどうなるかというと、顔から汗が止まり、不気味な頭痛へ突入します。

これが熱中症の危ないサイン!

こうなると一刻も早く、コンビニなど冷房の効いた場所に避難し、水分をとって休む判断としています。

今の私の体力キャパはこちら

もちろんいつもはこの手前で休憩をとるようにしているのですが、今回の熱中症では「あれ?頭痛が早いな」という感覚でした。

そこでスマホの歩数アプリで、歩いた距離を見てみたら、

約3万歩(20km)歩いていました。

アラフォーにしては1日20kmはけっこうな運動量かとは思いますが、それでも私の繁忙期としては通常の範囲内でした。

つまり、コロナ前まではこれくらいでは「体力の限界!」とはならなかったのです。

うーん、やっぱり体力の衰えを感じる!

個人事業は、体調管理が超重要

ということで、私の2023年夏の限界点は、

1日、2万8000歩(こまめに休憩と水分補給を挟む)

という下方修正となりました。

フリーランスで働くならば、こういった体調管理を個人でどれだけ詳細に把握できるか、が勝負となります。

特に個人事業では、代わりのスタッフがいないというリスクがありますからね。

私の場合は肉体労働なのでこういった把握の仕方をしていますが、たとえばライターさんならば案件数だったり、納期だったり、いろいろなキャパ目安があるのではないでしょうか?

体力勝負の私の場合は、在宅フリーランスをちょっと羨ましくも思いますが、この仕事が好きなので仕方ありませんね。

汗水流して、大好きな動物たちに会いにいくぞ!

キャパが減っている現実にどう対応する?

悲しいかな、自分の体力がどんどん減ってきているのは事実です。

私が言いたいのは、この現実を受け入れることで、次の一手が決まるということ。

具体的に私が決めたことは、このブログでも何度もお伝えしている通り、

1800万円でサイドFIRE

です。

1800万円でサイドFIREとは

私がサイドFIREを目指している理由は、もし将来、体力的な問題で今の仕事が半分の量しかできなくなったとしても、その分を資産に働いてもらうためです。

具体的な数字でいくと、自営業妻の私は月12万円を家計に入れると、問題なく暮らしがまわります。

その半分を資産に働いてもらうとしたら、4%ルールで1800万円あればいいらしいです。

経済的自由があれば、一生好きなことを仕事にできる

私は大好きな仕事を自分のペースで続けるため、長期投資によって資産形成をしています。

あなたには、やってみたい仕事、もしくはペースダウンしたい働き方を、収入面で諦めたことはありませんか?

資産をつくる仕組みがあれば、きっと可能になります。一緒にがんばりましょうね。

まとめ

以上、「自分のキャパを知ることで、次の対策が決まる」という私の考えをご紹介しました。

キャパがどうのとか言ってますが、私が最大に気になっている点はこちら。

1日3万歩あるいても痩せないって、一体どういうことなんでしょうか?

足腰は強くなりましたが、最高の有酸素運動なのに、一向に痩せません(涙)

最近、お酒もそんなに飲んでないんだけどなぁ。

ちなみに、歩きすぎも体に悪いらしいので、今後はちょっと注意しないといけないなと思います。それでは♪

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