こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
あいかわらず目を離すと、あたりまえのように犬がテーブルにいる我が家。
不衛生ではありますが(あと私のMacが踏まれないか心配)、私にはこんな光景もちょっと愛しいものです。
というのも、もふもふ犬はもともと警戒心の強い保護犬で、最初の数ヶ月はケージから出てきませんでしたからね。
ただ、体が大きめなので、テーブルから降りる時はドスンとなります。
今回は「動物飼いには、二重床・二重天井が心地いい!」ということについてお伝えします。
今のコンパクトマンションは都心の賃貸
私たちは夫婦+犬で、都心の賃貸マンションに暮らしています。
少し前まで、動物と暮らすなら住まいは買ったほうが安く済む状況でしたが、今の不動産事情では賃貸の方がまだ安上がりですかね?
ただ、いずれにせよ都心で動物と暮らすには、けっこうな家賃がかかります…。
でも、私には今はやっぱりその価値があるんですよね。
何より大きいのは、賃貸だと事業経費にできること。
持ち家だとそれができなくなる。
今のところ私にとっては、それが節税対策として大きかったりします。
意外に良かったところ:騒音対策
このマンションに引っ越したのは7、8年ほど前なのですが、意外と居心地いいなと思ったのは、
二重床・二重天井
でした。
もふもふ犬は、もともと数十頭で廃屋に暮らしていた野犬なので、遠吠えがすごい。
それがまたよく通る、狼みたいな遠吠えなんですよ(泣)
ただ、うちのマンションは「楽器可・ペット可」ということで、防音対策がかなりされているマンションです。
そのため、上下・隣の音が「3、4部屋先」くらいから聞こえるような、小さな音なのです。
これは吠える犬と暮らす上で、本当にありがたいことだなと思いました。
最近はこういう物件も増えているのかな?
愛犬家だけでなく、お子さんと暮らす方で賃貸を探す時は、「ペット可・楽器可」の条件があればむしろ検討すべきかもしれませんよ。
床や壁が厚いという可能性が高いですからね。(考えてみればあたりまえですが…。)
我が家も今後またどこに住むかわかりませんが、できる範囲で快適な物件を選びたいなと思います。
といいつつ、10年後も同じ場所に住んでいそう。
まとめ
以上、「動物飼いには、二重床・二重天井が心地いい!」についてお伝えしました。
愛犬家の方は「二重床・二重天井」という項目があれば、一つの選択肢に加えてみてください♪
まあ、騒音・足音が気になるならば、本当は戸建が一番なんでしょうけどね。
都心で戸建となると、一体いくらするんだ?!
今後どこでどういう物件に住むかはわかりませんが、今のところこの賃貸マンションに満足しているので、しばらく引っ越しはないかなと思います。
【関連】よろしければこちらもどうぞ。