ブログ50記事め。40代素人ブロガーの感想。

ブログについて

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

2022年2月から始めたこちらのブログですが、週6ペースで更新し、現在60記事を超えたところです。

ブログ初心者へのアドバイスでは「とにかく100記事書こう」という言葉をよく目にします。

私もまずは100記事までは何も考えずに書こうと思っていますが、今回はその半分の50記事までの振り返りをしたいと思います。

0→50記事までの感想

書くのが楽しい

これは始めてみてわかったのですが、どうやら私は書くことが苦にならないタイプのようです。というのも、SNSを眺めていると「今日も書く気が起こらない」「書くのが辛い」という人をよく目にしたからです。

私の場合は、午前の家事の後のコーヒータイムに、日記をつける感覚で書いちゃってます。習慣化すると苦にならないと聞きましたが、本当にそうですね。

ただ、もし私が収益化を一番の目標にしていたら、こうして気ままな文章を書くことは難しかったんじゃないかなと思っています。それがいいのか悪いのかわからないのですが、今のところ楽しいのでよしとしています。

非効率かもしれないですが、私の場合は収益化については、いったんは100記事まで書いて、いろいろ見えてきた頃に考えようと思っています。

過去の経験を振り返られる

ブログを書くことによって、自分の過去の経験にどんな意味があったのか振り返ることができるのは、ありがたいと思っています。

記憶ってどんどん薄れていくものなので、自分という人間を形成した要素を振り返るには、ブログはちょうどよいツールだなと思います。

思考が整理できる

自分の心がざわついた時も、書くことで思考が整理されて腹落ちするのもブログの特徴です。

文章にしたときに、いったん自分の思考を俯瞰してみられるようになるんですよね。私にとっては親友への手紙も同じような役割を果たしています。

要は、親友にあてて書くか、不特定多数のどなたかに書くかの違いですね。私の場合、これが自分だけが見る日記だと、なんだかうまくいかないんですよね。

親友への手紙の話↓

自分のスキルの棚卸しになる

過去の経験を振り返ることにもつながるのですが、自分が獲得したスキルが言語化できるので、今の事業や今の暮らしにもプラスになっています。

例えば、具体的には以下のような学びです。

私が会社員時代に得た学びの例↓

私が自分の事業で得た学びの例↓

日常に気づきが多くなる

過去の経験からだけでなく日常もネタの宝庫なので、何か学びや疑問がないかという視点が日常に加わるようになりました。これはブロガーあるあるではないでしょうか?

私の場合は友人から聞いたり相談されたりする話から、新たな気づきになることが多いです。

Googleアドセンスに受かる気がしない

審査に通過するとブログ内に広告バナーを貼れるという、Googleアドセンス。2ヶ月ちょっとですでにもう5回は落ちています。

なぜか私は初回の申請で受かるだろうと思い込んでいたので、これは予想していないことでした。

逆になんでそんなに自信満々だったの?

いろいろ試行錯誤したこともあったのですが、Google様に好かれるような文章構成だと自分が楽しめなくなりそうだったので、審査4回めあたりでばっさり止めました

甘いと言われるかもしれませんが、基本的に私は楽しいことしかしたくないのです。

そのあたりの葛藤を書いた記事がこちら↓

そんなわけで申請は続けますが、それでだめだったら仕方ないと思っています。

まとめ

以上、ブログ50記事目までの感想でした。

何事もやってみないとわからないことだらけですね。もし同じような状況の方がいたら、まずは100記事までゆるく長く続けられるよう、一緒にがんばりましょう♪

100記事を更新したら、また報告するよ。

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