こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
先日ふと思い立って、劇場版チェンソーマン(レゼ編)を観てきました。
いやあ、よかった。よかったよう!!!(拝)
映画館に行くの、ちょっと億劫だなと思っていましたが、やっぱり観てよかった。
今回は、「映画館がガラガラ。サイドFIREしたら、日常がほんの少し快適になった。」についてお伝えします。
※追記:いま誤解を招くタイトルに気づいた。すみません!チェンソーマンは、25日間の興収57億円と大ヒット中です。映画館ガラガラというのは、私があえて最も人の少ない回を選んだというだけです。
劇場版チェンソーマンを観てきたよ

チェンソーマンもすでに大成功作品のようですが、興行収入的にはお隣の鬼滅の刃がダントツだそうです。
なんと!日本映画歴代興収1位、823億だってよ。(2025年9月22日時点)
いやあ、ジャパニメーションすごすぎる。
しかし、私はなぜか鬼滅とワンピースだけは何度挑戦してもハマれず、泣く泣く離脱しました。
一方で、チェンソーマンは、久々にハマった漫画です。(好きなのはこういうとこ↓)
チェンソーマンの何がいいって、超極貧の主人公が「食パンにジャム塗って食う」暮らしを夢見て戦うとこ。
— もふもふ@好きなことでゆるく働く犬|1800万円サイドFIRE (@mof_yuru) January 22, 2025
「俺にとっちゃ夢みたいなことだぜ」とあっけらかんと生きるデンジのタフさが、すごい好き。
結局、欲があれば生きていけるし、ぜんぶ自分基準でいいのだ。 pic.twitter.com/h73TYFg9BE
ほぼ原作通りだけど、やっぱすごい
話の流れはほぼ原作通りだったけど、やっぱり制作会社のMAPPAは裏切らないなあ。
戦闘シーンだけでも、映画館で観る価値がありました。
その他、おばさんオタクの備忘録として残しておきます。
- レゼの声優が上手すぎる
- サメの魔神ビームが健気でかわいい
- 米津玄師さんのオープニング曲がいい
- 宇多田ヒカルさんの歌唱が、これでもかというくらい世界観に合う
以上です。お付き合いありがとうございました。
映画館へ気軽に行ける幸せ
都会のいいところの一つは、思い立った時にすぐ映画館へ行けること。
私は電車も走っていない田舎に住んでいたので、映画といえば年1回公民館にやってくる「ドラえもん」のみ。
それ以外を観にいくとしたら、親や友人の車で3時間以上かかりました。
(しかも私は運転がド下手なので、誰かに連れて行ってもらうしかない。)
それがこの都会なら、徒歩10分くらいで旬の映画が観られるわけです。

田舎出身者には、夢のような暮らし。
サイドFIREしたら、空いた時間帯へどうぞ
さらに私は今、サイドFIREもどきの暮らしをしています。
一番空いている平日の朝〜昼の回は、人気映画だとしても会場がかなり空いているんですよ。
両サイドが空いている状態(というか、ネット購入なので空いている席を選ぶ)というだけで、かなりリラックスできます。
人混みが苦手な自分には、これがないと映画館に行く気にならないかも…。
今回も、ほかに二人くらいしかいなくて、ほぼ貸切状態でした。贅沢だなあ。

すごい地味な話で恐縮ですが、都会×サイドFIREでは、こういう恩恵もあるんだなと思いました。
まとめ
以上、「映画館がガラガラ。サイドFIREしたら、日常がほんの少し快適になった。」についてお伝えしました。
私の結論は、こちらでした。
- 久々に映画館に足を運びました。
- 都会でサイドFIREされる方は、その恩恵を楽しみましょう。
なんてことない話ですみません。
サイドFIREという言葉がキャッチーなので使っていますが、実際のメリットってこういうちょっとしたことかも?
基本的に独りで行動するのが好きな人には、特にフィットする暮らし方だと思います。
サイドFIREしたら幸せになれる!とは思わないけど、日常でほんのちょっと快適になることが増えるんだなと思いました。
【関連】劇場版チャンソーマンの予告動画(というかPV?)を貼っておきますね。
【関連】この映画も観たかったけど、見逃してしまった。どこかで配信されないかな?