こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
東京は本日38度だそうで、都心を歩き回る私はまたもや熱中症になりかけました。
いつも水筒に氷をパンパンにしていくのですが、魔法瓶なのに氷が溶けるスピードが速い!(怖)
毎日暑すぎるので、いつのまにかセミロングになった髪もひとつにくくっています。
が、ふと街角のガラスをみると、メガネ+ひとつ結び(襟足ぼさぼさ)+帽子という姿の私。
おばさん感すごいな!
と仰天したので、そろそろ髪を切りに行こうと思いました。
今回は、私の「自分が心地よくいられる美容室との付き合い方」についてお伝えします。
40代ミニマリストの美容室事情
そういえば前に記事にしたこちら、なぜかコンスタントによく読まれているようです。ありがとうございます。
この記事に書いた神コスパ美容室に、今も通っています。
ちょっと値上がりしたみたいだけど、それでもお手頃。
美容室に行く頻度は?
私が美容室に行く頻度は、だいたい3ヶ月〜半年に1度くらい。
ミニマリストだとセミロングさんが多いのかな?その場合、美容室は数年に一度、もしくはセルフカットという方もいらっしゃるかもしれませんね。
ただ、私はここ数年ボブがマイブームなので、肩についたら切りたくなっちゃいます。
というのも、私は帽子をかぶらない日がないので、ボブだとなんとなく頭身のバランスがいい気がするのです。
どんな髪型にするのか?
私はよく、この漫画の主人公に似ていると言われる黒髪ワンレンボブだったのですが、
40代をすぎて「前髪がないと老けてみえる」と、夫から絶望の指摘がありました。
というわけで、ここ最近は、あのちゃん(わかります?前髪ありの切りっぱなしボブです。)みたいな髪型です。
40代のあのちゃんもどうかと思うけど、帽子との相性は一番いい。
心地よくいられることが重要!
そして、ここが最も重要なのですが!
私はヘアサロン頻度や髪型、ヘアカット料など、全てにおいて、
自分が心地よくいられることが一番大事
だと思っています。
美容室の頻度を落とした方が節約になるし、セミロングの方が経済的ではありますが、それ以上にやっぱり「毎日ウキウキしたい」という感覚があるんですよね。
たかだかカット4000円程度でそれが手に入るなら、安いなあといつもしみじみ感謝しています。
ただ、この炎天下に美容室まで歩くのは辛いけどね…。
まとめ
以上、「自分が心地よくいられる美容室との付き合い方」でした。
ここ数年は髪の色もコロコロ変えていたのですが、今年はまた黒髪がブームです。
そういえばお客様(アメリカ人の若い夫婦で、クリエイター)に、それぞれブルーとピンクの髪色をしている方々がいるのですが、彼らにヘアスタイルが素敵だと伝えると
「僕らの今の気分は、日本のキキとララなんだよー!」
と笑っていました。
(↓サンリオのキキララとは、こちらのキャラです。)
彼らのように髪型を楽しむのも、人生を楽しむ方法のひとつですね。
小汚くなりたくないミニマリストおばさんとしては、今後も美容室とは良いバランスで付き合っていきたいなと思います。
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