料理嫌い・野菜嫌いのダメ人間。救世主は、満菜味噌汁だった。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

先日、夫が遠くにいるおばあちゃん(94歳)に会いに、4日間家を空けました。

できれば私も一緒に会いにいきたかったのですが、仕事やもふもふ犬のことがあり、断念。

今回は、「料理嫌い・野菜嫌いのダメ人間の味方は、満味噌汁だった。」についてお伝えします。

これはフリー素材です。味噌汁の写真、とっておけばよかった。

ひとり大好き人間であることを実感

夫は旅をするタイプでもないので、私としては久々の4日間一人暮らしでした。

少しは寂しくなったりするかな?と思いきや、びっくりするほど一瞬で4日が過ぎました。

私の感覚では、夫くんが出発した翌日に帰ってきた感じ。

結局、私はひとりで気ままに過ごすのが大好きなんだな、と改めて実感しました。

ただ、ひとりでいることのデメリットは、私の場合間違いなく、食事。

ひとりご飯も大好きだけど

誤解なきようにお伝えすると、私はひとりご飯が大好きです。

ただ、私が1人の時に好き放題食べていると、太ります。

なぜなら、野菜も嫌いだし、料理も嫌いだから。

放っておくと、ラーメン・牛丼・レトルトカレーマクドナルド・ラーメン、みたいな食生活になってしまうのです…。

そのため、今回は1つだけ決めたことがありました。それは、

ひとりでも、不健康な食事に走らない

ということ。

野菜嫌い・料理嫌い人間の救世主は、味噌汁

野菜と料理が嫌いな私が試してみたのは、こちら。

料理嫌い嫁、夫が4日間不在のごはん。

・野菜と卵をぶち込んだ味噌汁

・納豆キムチごはん

・サバ缶

これで生き延びた。不健康なものを食べるより、ずっといいよね?ちゃんと野菜食べたしえらすぎる最高。

写真を撮っておけばよかったね。究極に映えないけども。

結局、タンパク質と野菜をお味噌汁に全ていれておけば、栄養素は問題ないはず、と思って大量につくっておきました。

ごはんは、冷凍してあるのを解凍すればいい。

あとは、発酵食品とかサバ缶とかを適当に食べました。(最近のサバ缶ってなんでこんなに臭みがないのだろう?)

すべて味噌汁にぶちこむスタイル、アリ!

いや、これめちゃくちゃ良かったです。

少し前にほんだしのCMで流れていた「お肉もいれちゃえ!」(たしか小栗旬さんがお兄ちゃん役)と、すべて味噌汁にぶちこむスタイルが記憶にあったので、真似しました。

今回使ったのは、生協宅配で届いていた、こちら。

  • ニラ
  • 春キャベツ
  • 長ネギ
  • ほうれん草
  • たまご

冷蔵庫にあったものを、適当にざく切りして入れました。

汁、というより煮野菜のイメージ。

何がいいって、一度に大量に作っても、メインではないお味噌汁なら飽きないこと。

味噌汁さえあれば、「健康的に野菜とってる♪」という気分になれます。

料理嫌いが、生き延びる術を身につけた

なぜこのような食事を試してみたかというと、最近の私が、コンビニごはんの添加物の味を受け付けなくなってきたから。

価格も高いし、炭水化物が多めだから太る。いいことない!

手間なく栄養が摂れるといっても、プロテインは好きじゃないし…。

というわけで、料理研究家の土井善晴先生の一汁一菜を実践したわけですが、

もうこれで100歳まで生きていけるやんけ!

と思いましたよ。

私はサラダにもドレッシングをかけないくらい素材の味大好きな人間なので、この素朴さがハマったのかもしれません。

これなら、料理嫌いの私がもしこの先独身になったとしても、食費と健康の問題が両方クリアできそうです♪

まとめ

以上、「料理嫌い・野菜嫌いのダメ人間の味方は、満載味噌汁だった。」についてお伝えしました。

ちなみに、私は1人ならば月12万円で生きていけるのですが、食費(2.5万円と設定)だけちょっと不安でした。

ただ、この4日間で「これはいける!」と確信しましたよ。

おいしい、飽きない、手間がかからない。

ダメ人間の自分にとって、ちょうどいい食生活のラインが見えて、またひとつ生き抜く術を身につけた!と思ったのでした。

料理をする方にとっては、底辺すぎる話題ですいません。

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