【保護犬活動を再開したい】サイドFIRE後、好きなことでゆるく働く以外の私の夢。

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

なんかドタバタやってると思ったら、もふもふさん(犬)恒例のラグ遊びでした。

よく見るとスリッパまで持ってきてる…。

もふもふさんは、数十頭の多頭飼育が崩壊し、レスキューされた元保護犬。

そのため、ぬいぐるみやおもちゃでの遊び方をいまだ知らず、唯一この「ラグをぐしゃぐしゃにして遊ぶ」だけはするようになりました。

最初の1年は無表情で固まっているだけだったので、この家を安全なスペースと認識して、独自の遊びを開発(?)したというだけで、里親は涙ものですよ。

保護時のもふもふさん

今回は、「サイドFIRE後のもう一つの選択肢、保護犬活動をしたい。」についてお伝えします。

好きなことでゆるく働く現在

私は今、大好きな動物の仕事・ペットシッターとして10年近く活動しています。

10年前はこの事業が軌道にのるか、よくわかりませんでした。

しかし地道にコツコツ継続すると、5年目あたりでブレイクスルーがあり、好調のまま現在に至ります。

コロナ禍で月3-4万円の収入、なんてこともあった気がしますが、事業固定費を小さくしていたし、国からの給付金もいただけたので、運良く痛手にはなりませんでした。

ただ、もしオフィス等の固定費を持っていたら、継続は難しかったかも。

そんなこんなで、今はありがたいことに想像以上の収入をいただいているわけですが、

  • この市場好調の波がいつまで続くか
  • 私の体力がいつまで持つか

はわかりません。

そのため、私は人生でやりたいことの選択肢を常にいくつか持っています。

そのなかには、保護犬ボランティア活動という選択肢も含まれています。

保護犬ボランティアとは?

保護犬ボランティアとは、何らかの理由(飼育放棄や虐待、繁殖犬)でレスキューし、新しい飼い主を見つけるまでのボランティアのことです。

今はお休みしていますが、私がまた再開したいのは、保護犬活動のなかの預かりボランティア

レスキューされた犬の新しい里親探しをする間、トイレなどの基本トレーニングをしながら、人馴れできるよう自宅で預かるボランティアです。

もふもふ犬も、そのうちの一頭だったよ。

ちなみに、我が家は夫が強度の猫アレルギーなので、活動は犬限定になります。悲しい。

もちろん仕事ではないので、一切収入はなくむしろ雑費(トイレシーツ代とかね)がかかります。

しかし実際にやってみると、私にはそんなことがどうでもよくなるほど、心が震える貴重な経験の連続でした。

(長くなるため、ここではその魅力を語りません。預かりボランティアに興味ある方は、募集団体をネットで探してみてくださいね。)

サイドFIREしたら選択肢のひとつ

今の好きな仕事も続けたいのですが、体力的にどんどんできないことが増えているのは事実。

昔は1日最大12件まで対応できましたが、今は体力的に、せいぜい6件くらいです。

確実に、体力が、落ちている!!

そのため、今後1800万円運用でサイドFIREをした後は、自分の体力によっては今の仕事の量をぐっと減らすか、もしかしたら病気や怪我などで事業を畳む未来もあるのかもしれません。

そうなれば都心に住む必要はないので、田舎の方に引っ越して、保護犬ボランティアとして活動するのも素敵だなと考えています。

このように、いくつかのわくわくする選択肢を持っていると、私は何が起きても柔軟に楽しく生きていけると思うんですよね。

そして、そのためには経済的自立が必要です。

自分のペースで焦らずですが、新NISAで運用1800万円を目指しますよー!

まとめ

以上、「サイドFIRE後のもう一つの選択肢、保護犬活動をしたい。」についてお伝えしました。

本格的に保護犬ボランティアをするといったって、収入はどうするんだ?そんなのは夢物語では?と思われるかもしれませんが、こういうのはやりたい時が来たらやっちゃうが勝ち!ですよ。

「好きなことでゆるく働く?そんなの夢物語だよ。」と言われたことだって、今なんだかんだ実現していますしね。

やりながら調整していけば、必ずなんとかなるものです。

私が絶対に譲れないのは動物と関わる暮らしなのですが、それがペットシッターなのか、ボランティアとして関わっているのか、次の10年後はどうなっているかな?

そして、このブログではそういった自分の人生の岐路も、まっさらにお伝えできればと思います♪

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