こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
4月の家計簿公開で、「もう家具が壊れないでほしい!」と私の祈りを綴った直後ですが…
おい、うそだろ。
15年連れ添ったダイニングテーブルが、割れ始めました。
今回は、「ミニマリスト、いつのまにか愛しい相棒になった1万円台のダイニングテーブル。」についてお伝えします。
もう15年愛用している、4人掛けダイニングテーブル
私は、仕事の事務作業、ブログ、食事、晩酌など、全てこのダイニングテーブルで行っています。
ふたり暮らしで小さな部屋に住むとなると、2人掛けを選ぶ方が多いのかな?
ただ、我が家はソファを置かないかわりに、テーブルは大きめがよかったんですよね。
おかげで、仕事でも使えるし、食事でも広々使えるし、来客時も気を使いません。
IKEAの1万円台テーブルでした
個人的には心から愛しい家具なのですが、全く高価なものではありませんよ〜。
15年前に買った、IKEAの最もお手頃な4人掛けダイニングテーブルです。
たしか当時は、チェア4脚がついて1万円台だった。
今の商品は異なるかもしれませんが(色も艶感も違うような?)、当時は天板に自力でニスを塗る商品でした。
ですが、我々は「ニス要らないよね?使っているうちに、自然に味がでるでしょう!」ということで、そのまま使いました。
それが、大正解!
いい感じに天板が育ってまして、ヴィンテージ感がたまりません。
15年経つと、彼氏くん(今の夫)と同棲を始めた頃からの思い出が染み込んでいるので、それまた愛しいものだったりします。
愛しくなる家具って、値段じゃないね
このIKEAのテーブルとの暮らしを通じて、
家具って、高級であればいいってわけでもないんだなあ
と思います。
自分たちが愛しく大切に使っていれば、いつのまにか暮らしの相棒になっていたりするんですよね。
だからこそ、この割れ方は寂しい限りです。
昨年末に椅子が突然崩壊して危険だったのですが、このテーブルだったらもっと大変ですよね。
そのため、いよいよ手放す時期が来たのかもしれません。
うう、寂しいよう。
1万円台のダイニングテーブルではありますが、我々の思い出の詰まった大切な相棒。
お別れの時は、感謝の気持ちをこめて処分したいと思います!
まとめ
以上、「ミニマリスト、いつのまにか愛しい相棒になった1万円台のダイニングテーブル。」についてお伝えしました。
私はまあまあミニマリストのため、愛着のあるものだけが室内に残った状態。
厳選した結果である家具とのお別れは、寂しい限りです。
調べてみると、テーブルの木の割れは湿度によって戻ったりするみたいなので、梅雨が終わるまで様子を見ようと思います。
次に愛せる大型家具を選ぶことを考えると、私の場合、それだけでストレスだよー!
あと、すでに家具予算オーバーだから、家計にも大打撃(泣)
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