【40代都心夫婦の生活費】2024年6月の家計簿公開

家計簿公開

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

2023年1月より家計簿を公開しています。

過去の家計簿▶︎【40代都心夫婦の生活費】毎月の家計簿公開

最初にことわっておくと、我が家は倹約家でもなく、超都心のため家賃も高めなので、節約観点からは特に参考になる家計簿ではありません。すみません。

都心ふたり暮らし40代夫婦のリアルを見てみたいという方は、気軽にのぞいてくださいね。

自分用の記録として、ブログを使わせてもらっているよ。

我が家の家計管理

共有生活費は、年間予算含め月35万円程度。

事情があり家賃が高めですが、それ以外の固定費を定期的に見直しているため、今のところ無理なく暮らせる家計にはなっています。

生活費負担を半々へ

今まで、生活費の負担は夫7:妻3の割合、妻負担の支出は月12万円でした。

ただ、夫くんのNISAを積極的に埋めていくため、今月からしばらく生活費負担を5:5にしてみることにしましたよ。

この仕組み、うまくいくかな?現在調整中です。

共有生活費以外は、それぞれ自由に使う

共有生活費以外は、それぞれ自由に使っています

貯蓄や投資も各々でしていて、相手の状況は把握していないよ。

よく「全てを一括管理した方が貯蓄スピードは早い」と聞きますが、私たちはお互いの自由を優先しているため、別管理にしているんですよね。

共有の貯蓄といえば、何かあった時の生活防衛費(生活費6ヶ月分)があるのみ。子どももいないので、教育費もありません。

だからこそのゆるい家計かもしれませんが、お互い十分な貯蓄もできるようになったので、しばらくはこのままいく予定です。

40代都心夫婦の生活費(月間支出)

家賃:18万円

管理費、2年ごとの更新料、夫の近距離手当等を考慮し、月換算した額です。

東京都心は、家賃がとにかく高い!

恐ろしいことに都心・ペット可・事務所利用可となると、これでもかなり安い方です。

40代夫婦が超都心のワンルームに暮らす理由はこちら。

食費:80000円

食費、お酒、嗜好品をあわせた額です。

あいかわらず、酒飲み40代夫婦の夜は、食事というよりお酒のアテになるものばかり…。

主食はいつも、ボウルいっぱいのサラダです。(他で塩分を摂り過ぎているので、ドレッシングはナシ派。)

日用品|犬用品:21000円

楽天市場で買い周りをした月なので、少々オーバーしています。

今回買ったものは、また後日まとめますね。

前回、楽天市場で購入したものはこちら▶️【楽天セール購入品】ミニマリスト主婦がおすすめ、2023年4月の10選。

水道光熱費:17400円

  • 電気代:7600円
  • ガス代:4900
  • 水道代:4900円(1ヶ月換算)

国からの電気料金支援がなくなったため、エアコンを使っていないのにこの料金です。夏が怖い。

電力会社はオクトパスエナジー

半年ほど前に、電力会社をVポイントでんき→オクトパスエナジーに変更しました。

オクトパスエナジーはまだあまり知られていないようですが、料金は今まで通りだし(我が家はオフィス仕様のため、基本料金が高めです。)、特典があるぶん切り替えて大正解でした。

特典や割引ポイントは、勝手に請求から引かれていた。手間ナシで嬉しい。

必要な方は、5000円の紹介割引をどうぞ。

オクトパスエナジー(紹介割引用) 

サブスク:2000円

NHK利用料(1100円)とNetflix(790円)の料金です。

Netflixで、THE FIRST SLAM DUNKの配信が始まりましたね!

私の感想はこちら。ネタバレ少々あるので、ご注意を。

Wi-Fi:0円

Wi-Fiがマンションについているため、0円です。

保険:0円

2年前、毎月約3万円だった夫の外貨型生命保険を解約しました。

返戻金と毎月浮いた分は、夫がインデックス投資にあてているようです。

その他:6500円

歯科検診やお薬代などです。

合計:30万6900円

40代都心夫婦の生活費(年間支出)

冠婚葬祭:0円

ふるさと納税:0円

2024年の返礼品は、こちらを永遠にリピート予定!

▶︎【2024ふるさと納税】40代庶民夫婦、楽天市場のおすすめ返礼品5選。

※寄付額はキリのいい10万円で設定。夫の収入公開はしない予定なので、それ以上の寄付額記載も控えますね。

旅行|帰省:0円

家具家電:0円

動物費:12000円

我が家のもふもふ犬の、年1回の狂犬病予防とワクチン接種です。

パニックのまま連れていかれる犬

彼女は平和な見た目とは裏腹に、中身は荒ぶる野犬です…。

今回も恐怖によるパニックで、診察時に大暴れでした。

冷静に対応をしてくださる動物病院の先生と看護師さんには、感謝してもしきれません。

帰宅後、疲れきっているもふもふ犬。がんばったね。

合計:12000円

40代妻|個人の支出

被服|美容|娯楽:31000円

今月は、かなりオーバーでした。

使い道は主に、人との食事です。

  • 遠くに引っ越す友人と焼肉屋さんへ
  • X繋がりのお友だちとランチでイタリアンへ
  • お祝い事のあった夫にお寿司をごちそうする
焼肉の時、ワシはもちろん巨大ジョッキ
私が20年通うイタリアンへ
夫がほおばる前の、美しきウニ巻き

節約も大事ですが、健康と丈夫な胃袋の方が断然貴重ですよ!という話はこちら。

通信費:1800円

格安SIMのmineoの5Gプラン(月額1518円)+スマート留守電(月額319円)を契約しています。

回線はauかdocomoなので、高層階や地下鉄でも問題なく繋がるのが良い!

検討される方には事務手数料(3,300円)が無料になる、紹介ページを貼っておきますね。

交通費:0円

※仕事での交通費は事業計上しているので、こちらは完全プライベートのみ。

愛犬費:7000円

保護犬時代からの出張トリマーさんに来ていただいて、カットしてもらっています。

長い月日をかけ、カット大好き犬に変化したもふもふさん。

ペットシッターとして活動する私の、動物に対する考え方はこちら。

▶️動物を飼う前に。多頭飼育崩壊から学んだこと。

合計:39800円

まとめ

以上、都心ふたり暮らし40代夫婦のリアル家計簿・2024年6月(毎月20日〆)の公開でした。

今月は、日用品、妻の娯楽費、年間の動物費がオーバーでした。

2024年も折り返しとなりますが、今のところ月にならすと予算内なので、まあ合格点かな。(←甘々な家計管理。)

後半も気を引き締めて、無理なくやっていければと思います♪

家計簿は、自分たちにとっての無駄支出を見える化するもの!

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