こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
ゆるく働く40代主婦、いまだドラクエ続行中です。
夫も同時並行でやっているのですが、当然ながらオタクの私の進行の方が早い…。
ネタバレしないよう、息を潜めながら暮らしています。
夫と話していて気づいたのですが、私はゲームの世界だといつも主人公キャラを
体の大きな巨人族やらオーガやら
を選ぶ傾向にあるんですよね。
今回は、「他人からなめられない世界、いくつか持つと楽しかった。」についてお伝えします。
体の大きな強そうなキャラを選ぶ私
ゲームの世界だと、とりあえず腕力のある大男になりたい私です。
特にオンラインの世界なら、絶対に筋肉隆々キャラを選びますよ。
著作権の関係上画像を載せられないのですが、たとえばファイナルファンタジーというゲームでもし主人公として選べるならば、片腕が銃になるバレットというゴツいキャラになりたいです。
そういう男性が好き、じゃなくて、自分がそうなりたい。
で、夫に「なんで大男になりたいの？」と聞かれて気づいたのですが…。
現実世界で、女性だとなめられることが多いからなんですねー。
若い頃からなめられまくりの人生
この記事でも少し触れたのですが、昔は今より女性蔑視や年齢差別がありました。
そのため、私はいつも
- 男だったらよかったのに。
- 早く社会からなめらない年齢になりたい。
と思っていたんですよね。
他人から見た目で軽視されるということ
他の方はどうかわかりませんが、他人から外見で軽視されることは、私は昔からよくありました。
私は158センチで平和なたぬき顔（キツイこと言わなそう）なので、弱者ターゲットにしやすいんでしょうね。
たとえば、会社員時代でいくと、駅の改札でガラの悪いオネエサマに「じゃま！」と意味なく押しのけられたりすることも、よくありましたよ…。悲しい。
本当にじゃまなわけではなく、確固たる嫌がらせの空気ね。
都会にはただのストレス発散にそういうことをする大人がいるんだ…と毎度びっくりした記憶があります。
これって、私が大男だったら絶対やりませんよね？
その証拠に、大男の夫はこういう現象とは無縁だし、私も夫とふたりでいる時には嫌な思いをしたことがありません。
せめてゲームではなめられないキャラになりたい
社会では自分の持っているカードで勝負するしかないので、私は彼らが想像するようなキャラを逆手にとって、なるべく自分のプラスになるように生きてきました。
そういう意味では、最初に就いた営業という職種は、私にはメリットが多かった気がします。
勝手に期待値の低いところからスタートさせてもらえて、さらに結果さえ出せば一気に周囲の評価が変わります。
こういうのは、シンプルな世界でいいなと思いました。
ただ、会社では妹扱いされたり、何かと下にみる発言を受けたり、セクハラも非常に多かったのは事実。
女性の活躍が許せないというだけの人も、一定数いるんですね。いまだに不思議ですが…。
なので、せめてゲームではそういう扱いをされずに遊びたい！と思っての、大男選択ということでした。
特にオンラインゲームでは、変な人に絡まれにくくなる気がする。
投資の世界も実は超平等
そして、ゲーム世界と同様に、もうひとつ私が心地よいと思っている世界があります。
それは、投資の世界。
こちらも、実は超平等な世界ですよね。
性別も年齢も容姿も、全く関係ありません。
誰でも自由に目標を持ち、自分の力でそれを達成することができます。
私は「女だから」とか「若いのに」とか言われないこの投資の世界に足を踏み入れて、自分の人生がまたひとつ自由になった気がしました。
長期投資が比較的安全にできる日本って、最高ですね。
昔は息苦しく感じていたこともあったけど、今は
他人から軽視されない世界が豊富にあって楽しいなあ
と、ドラクエをやりながら思ったのでした。
まとめ
以上、「他人からなめられない世界、いくつか持つと楽しかった。」についてお伝えしました。
それにしても、外見が他人に与える印象って大きいんですね。
クールビューティというのでしょうか？キリッとした大人っぽい容姿のお友達は「きつそうに見えるからか、痴漢もセクハラもあったことないんだよー。」と言っていました。
いいなあと思うものの、私がクール顔になることは一生ないので、今の自分でなんとか心地よく暮らしたいと思います…。
嫌なことがあったら、投資とゲームの世界に逃げる！
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