まんてん鮨@日比谷オクロジ店に行ってきました!

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

先日ボーナスの入った夫に、お鮨をごちそうしてもらいました。場所は東京の日比谷です。

夫よ、ありがとうありがとう。

そこが本当に大満足!あまりにおすすめだったのでご紹介します♪

まんてん鮨@日比谷オクロジ店

【公式サイト】まんてん鮨

コロナ禍でしばらく外食することがなかったのですが、コロナ禍でなくても都心はお店の移り変わりが早いので、しばらく「美味しいお店」難民になっていました。

そんな時にTwitterで、このお店を教えてくださった方がいたのです。これだ!と思い、その場で予約して翌々日の夜に伺いました。

こういうとき東京の都心在住者だと情報も豊富だし、どこでも気軽に行けるので便利です。

コース内容

このお店の特徴は、夜は全てコースのみということです。

料金は6,600円+お酒代でした。(2022.5月時点。※6月から価格改定あり、税込6930円+お酒代になりました。それでも安い!)

事前にお伝えしておきたいのは、メニューはないということ。お飲み物は?苦手なものは?を聞かれる以外は、全てお任せです。私たちはビールと日本酒をたくさんいただいて、ひとり8000円強という感じでした。お酒の料金は後からHPで知りましたが、都心ではかなり良心的な価格だと思います。

板前さんに「日本酒ください」とお伝えするだけで、「次は華やかなものにしますね」などと何種類かから選んで1合ずつ提供してくださるので、次に何が出てくるのか楽しみでした。

お鮨の味

肝心のお鮨の味なのですが、全てがハッとするほど美味しかったです!

江戸前鮨というのかな?お醤油の小皿はなく、すでにそれぞれに味がついているので、白い服でも気兼ねなくいただけるのも嬉しい。板前さんが目の前で握り、一貫ずつ出してくれる形式です。

東京の東側で提供される老舗高級お鮨屋さんに似ている感じでした。ただ、その時は一人4万くらい(お酒入れて5万円ほど)だったので、これが本当に7千円を切るコース?!と驚きました。

みなさんが絶賛する理由がわかります。期待値を軽く超えてくるお味でした。

ボリューム

20品くらい出てくるので、特にアラフォー女性はとにかくお腹を空かせていってください。

私は食べるの大好き人間なのですが、それでも最後の方は「食べ切れるかな?」となりました。完食しましたが。

けっこうよく食べる夫も、最後は「おなかいっぱい」と言っていました!

お店の雰囲気

カウンターはL字型で、4人くらいで座れそうなボックス席もいくつかありました。店内は満席でした。

日比谷だったこともあり、カウンターの客層は私たちと同じような30代夫婦やカップルが多かったです。隣のご夫婦は「今日は贅沢だね♪」といっていて、私たち夫婦と同じような感覚だったのでほっこりしました。

ボックス席は女性たちだったり、会社の同僚だったりさまざまでした。

雰囲気が「ザ・高級!」といったようなしっとりした感じではなく、ほどよく活気があって自由におしゃべりできるようなカジュアルなものだったので、これが私には居心地よかったです。静かすぎず、騒がしくもない、という感じで快適でした。

そうです。ここは日常の中で、私たちのような庶民が「今日は贅沢する!という日」に適したお店なのでした。これってあるようで、なかなかないんですよね。

雲丹の食べ比べ

ここまで読んでくださった方はお気づきかもしれませんが・・・、ブログに慣れていない私はほぼ写真を撮るのを忘れてしまいました。ごめんなさい。

あんなに美味しそうなものを目の前にし、正気を保っていられませんでした。グルメ系ブログで素敵に説明くださる方々を心から尊敬します。

我に返って、唯一撮ったものがこちら。

今回のコースでは、2種類の雲丹が登場しました。※メニューは日によって違うと思われるので、あくまで今回の話。

もう「うわああ〜」ってなってるので、画像もブレブレですね。すみません。

まとめ

というわけで、全くビジュアルでお伝えできなくて申し訳ないのですが、私が訪問して大満足のお店だったのでご紹介してみました。

私は父が漁師なので海産物に対する評価は厳しめ、かつ、会社員時代に接待で有名店にはほぼ訪問しているので、味にはかなりうるさい方だと思います。

が、このお店はここ数年の中で値段と味のバランスがダントツでした!もし東京にお住まいの方はぜひ足を運んでみてください。

節約も大切ですが、私にはこういう時間もとても大切!人生を楽しみつつ貯蓄もがんばりたいなと思います♪

【公式サイト】まんてん鮨

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