【推し事は課金に注意】ゆるく働く40代と推しの存在について。

ミニマルライフ

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

この夏は忙しいのですが、実はその理由は仕事ではありません。

推しですよ、推し…。

少し遠ざかっていた韓国アイドル様のカムバ(新曲リリース)があり、うっかりMVを観ちゃったことで、ストーン!と沼落ち・再、という日々です。

今回は、「40代、推しがいる幸せ」についてお伝えします。

これはフリー素材だけど、こういうライブ映像もひたすら観ています。

推しがいる幸せ

私は、とにかく熱しやすく飽きっぽい性格です。

そして、なぜかジャニーズにはハマったことがなく、イケメンと呼ばれる俳優さんにも興味がありませんでした。

男性ならどちらかというと、いっぱい食べるお相撲さんタイプが好きです。

顔なら、フットボールアワーの後藤さんが好き。

なんかちょっと王道イケメンからは逸れているうえに、そもそも3次元にはそこまで興味がなかったので、今まで「推しのいる暮らし」とは無縁だったんですよね。

ところが、ある日突然、韓国の男性アイドルグループにハマってしまいまして、韓国語まで聞き取れるようになる始末でした。

40歳をすぎて、私は初めて「推しがいる幸せ」を知ることとなったのです。

40代、推しへの熱量とは

推しといっても、もう私も40代。

「かっこいい!尊い!」と思う一方で、自分は彼らの親のような年齢なんですよ…。

そのため、私が彼らに願うのはもはや

幸せで健やかにいてほしい

というだけのものです。

息をしてくれてるだけで感謝(拝)

バランスよく応援できる40代、最高

私ももし10代でハマっていたら、確実にリアコだっただろうなあ。

推し用語解説「リアコ」とは:推している対象に対して、本気で恋愛感情を抱いている状態のこと。

よくわからないけど、手の届かないアイドルにガチ恋するって、きっと苦しいことなのでは?

そう考えると、歳をとってから息子や孫のような存在を応援する、というのもなかなか心地よいかもしれませんね。

推しがいるとどうなるのか?

推しがいると、どうなるのか?

これは本当に個々によると思うのですが、私の場合は毎日がちょっとキラキラします。

仕事が終わったら、今夜はあの動画観ようっと!みたいなワクワクが、日常に散らばっている感じです。

そして、彼らの曲を聴いたりすると、なぜか「明日もがんばろう!」と思うのです。

これって、推しがいる方にはあたりまえのことなんですかね?

私は40歳をすぎて初めてこういう沼に落ちたので、自分にもこういう感情があるんだなーとちょっと新鮮です。

40代、課金には気をつけよう

私が気をつけているのは、健全な応援をすることです。

思春期や学生時代と違って、自由なお金がある限り、グッズやチケットなど買い放題ですからね。

私がお金を出すのは、主に彼らの曲やストリーミングライブのチケットなど、本質的なところのみ。

いつ飽きるかわからないため、モノは増やしたくない。

とにかく飽き性の自分が信用ならん。

そのため、グッズ類はほぼ買っておらず、曲もダウンロードで購入する派です。

年間100万円は課金する友人

私の友人に、推しができて年間100万円以上費やしている友人がいるのですが、時々

「ああ、満たされない気持ちから散財になっちゃってるんだな」

と、昔の自分に見えたりもします。(私の場合は飲み屋で散財だったけど。)

もちろん、お金の使い方なんて人それぞれ!

ただし、私は「貢ぐ」状態になってしまうと、やっぱり心が不健康になる気がするんですよね。

私は若い時にホストに貢ぐ友人たちの目の暗さを見てからというもの、自分はなるべくそちら側にはいかないように注意しています。

結論:30代40代、いい距離感だと推し事は楽しい

私はお金については心から楽しい使い方をしたいので、今後もよい距離感で推し事と付き合っていきたいなと思います。

いい距離感だと、本当に楽しいですよ!

推しの存在が楽しい暮らしの一部になることを知り、歳をとるのも悪くないなと思ったのでした。

まとめ

以上、「40代、推しがいる幸せ」についてお伝えしました。

どんな分野だとしても、素敵な人を見るだけで、こちらもパワーをもらえますよね。

「アイドルにハマるのはちょっと…」みたいな固定観念もどんどん外して、私はその瞬間に楽しいと思ったことを、100歳まで楽しめる人でいたいと思います♪

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