【ポイ活|2023年12月】ゆるく働く40代妻の楽天+Vポイント結果報告。

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

みなさん、ポイ活していますか?

私は細々とした節約が苦手すぎるのですが、ポイ活だけはクレジットカードを設定したり、楽天市場で買い物するだけなので、続いています。

そんなゆるい方法にもかかわらず、毎年約12-16万円分のポイントを獲得しています。

つまり、私の投資積立の一ヶ月分(12.3万円)をポイント捻出できたということです!

ポイ活は、もはや現代の錬金術。すごい時代だなぁ。

私がこの記事でお伝えしたいことは、以下となります。

  • SBI経済圏に進出したのは大正解だった
  • 1年間のポイ活で生活費1ヶ月分をまかなえる
  • こまごました面倒なことはやっていない

それでは、本格的にポイ活を始めた初心者の記録をご報告します。

2023年でもらえたポイント総額

2022年にもらえたポイントは、合計14万円分でした。

そして、2023年のポイント獲得総額は、合計16.1万円の着地となりました。

今年も私の投資積立1ヶ月分(12.3万円)以上を、ポイントで貯められた!!

それでは、2023年12月の結果報告していきます。

  • Vポイント|楽天ポイント|マネックスポイントって実際どのくらい貯まるの?
  • 自分が獲得し忘れているものはない?

という視点で見てみてくださいね。

① 三井住友カードゴールド(NL)|¥1055

  • SBI証券の投資信託積立5万円分
  • コンビニや三井住友銀行ATM利用等
  • 通常カード利用分
  • キャンペーンなど抽選ギフト

獲得したVポイントは、基本的にカード支払いに充当しています。

これが一番手軽な使い道!

キャンペーンエントリーを忘れずに!

Vpass内では見落としやすいキャンペーンや特典が多々あるので、忘れずにエントリーしておきましょう。

たとえば私は、定期払い(投信積立、スマホ、電気など)があるたびに、抽選で最大1万円分のVポイントがもらえる「抽選券」をもらえることに、しばらく気づきませんでした。

こちらはエントリーは必要ないのですが、毎月の抽選結果を見にいく必要があります。

② 楽天カード|¥10,124

現在は夫名義でふるさと納税をしているため、このポイントも合算しますね。

妻のポイント
夫のポイント

妻アカウントで、楽天市場の買い周りに参加しました。(大体2-3ヶ月に一度のペースです。)

楽天経済圏の改悪はあるものの、やっぱりAppleギフトカードやふるさと納税がある限り、完全離脱はしないかなあという感じです。

ただ、買いまわり頻度は、2024年から減るかもしれません。

③ マネックス証券|¥854

  • マネックスカード投資信託積立ポイント
  • 投資信託保有残高ポイント

マネックスカードでの投資信託5万円積立毎月550円分をもらえます。

投資信託保有残高のポイント、けっこうもらえる

意外と投資信託保有残高のポイントが侮れない!

私の愛するオルカン(e MAXIS Slim 全世界株式)も、いつのまにかポイント付与対象になっていました。

オルカンにも0。

1年でどれくらい貯まるのか?

このおかげもあり、1年で1万円分のポイントが貯まりました。

え、すごくない?ただ積立設定しているだけなのに!

マネックスポイントの使い道ですが、私は全てAmazonポイントへ等価交換しています。

④ ハピタス|¥505

  • 楽天市場などのショップ利用
  • キャンペーン|紹介特典

ハピタスは、楽天市場を利用する時に経由する程度です。

ハピタスはポイント付与まで気長に待とう

ハピタスはポイントが「有効」になるまで1〜3ヶ月くらいかかるので気長に待ちましょう。

こちらは、数千円分が貯まったらPayPayに等価交換して使っています。

登録がまだでしたら、さらに最大3000ポイント特典(2024年1月30日時点)がもらえるこちらからどうぞ。

今月のポイント:計12,538円分

今月獲得したのは、12538ポイントでした。

2023年のポイント獲得総額は、16.1万円で着地しました。

なんと、1年で約16万円!これは大きい不労所得だ。

つまり、私の投資積立の一ヶ月分(12.3万円)➕αをポイントから捻出できたことになります。

これってすごくないですか?!ううう、ポイ活始めてよかった…。

一度設定すると、手間がかからない

私のポイ活は、クレジットカード設定がメインとなります。

そのため、一度カード設定すると手間がないというのが、ズボラな私には最も嬉しい点です。

何もしないでもらえるならば、少額でも嬉しい。

まだポイ活を始めていない方がいたら、資産形成におけるポイ活の力を知っていただきたいなと思います。

まとめ

以上、今月のポイ活記録でした。

2023年、ポイ活で私が最も推していたのは「クレジットカード2枚で投資」という方法でした。

2024年からの新NISAでは証券口座を1つに絞ったので、この方法は終了。今までに感謝です。

2023年のポイ活は、楽天経済圏が改悪されたり、SBI経済圏が登場したりと、けっこう動きがありましたね。

今後もポイ活に振り回されすぎず、でもほどよく柔軟に対応していければと思っています♪

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