こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。
2024年から始まる新NISAの戦略、皆さんはもうお決まりでしょうか?
私は大枠は以下の予定なのですが、まだいくつか未定事項があります。
【宣言】2024年新NISA、最短5年1800万円枠埋め挑戦します。
— もふもふ@好きなことでゆるく働く主婦犬|サイドFIRE (@mof_yuru) December 25, 2022
低収入フリーランスの私には普通に考えて不可能なんだけど、無理なら期間を伸ばせばいいだけだし、挑戦してみて損はないよね?私は一生、好きなことでゆるく働きたい。そのために、個人資産1800万円を目指します✨
【宣言】2024年新NISA、最短5年1800万円枠埋め挑戦します。
低収入フリーランスの私には普通に考えて不可能なんだけど、無理なら期間を伸ばせばいいだけだし、挑戦してみて損はないよね?私は一生、好きなことでゆるく働きたい。そのために、個人資産1800万円を目指します
今回は、40代でサイドFIREを目指す兼業主婦である私が、今のところ考えている新NISA戦略をご紹介します。
2024年開始の新NISAとは
マネックス証券のサイトから画像をお借りしました。詳しくはこちらをご確認ください。
改正の要点は以下3点です。
- 年間投資上限額が最大360万円に拡大
- 生涯非課税限度額が最大1,800万円で新設
- 非課税保有期間の無期限化
サイドFIREを目指す私の新NISA戦略
このブログで長らくお伝えしているように、私のサイドFIRE資金目標は偶然にも1800万円です。
つまり、この神制度のおかげで生涯、全て非課税になるんですよね。
ありがたいありがたい!
そんな背景もあり、今のところ年間360万円×5年と、最短でこの枠を埋めたいと思っています。
もちろん新たに0から積みたてるのではなく、今保有している特定口座も売却し、この枠に振り替える予定。
現在の積立状況
以下の中では「e MAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」のみが、つみたてNISA。
それ以外は一般NISAのため、2年後に特定口座に移行となります。
つまり、特定口座850万円を新NISAに振り替える予定です。
最終形態はこんなイメージ
- つみたてNISAはそのまま残す。
- iDeCoは月2.3万円を20年継続。
- 特定口座は売却し、新NISAに移行。
60歳時点で元本が2380万円あれば、老後も安心できそうです。
ちなみに新NISA1800万円を年利5%で15年放置したら、倍以上の3800万円になります。
しかも全額非課税とは、改めて神制度!
最短5年の枠埋めは可能?
年間360万円の積立として計算すると、すでに2.3年分は特定口座で確保済。
つまり新NISAでは、残り2.7年分の950万円を、自力で積みたてる必要があるということでした。
意外とまだけっこうあるな…。
現在の積立12.3万円を続ける
とはいえ、凡人フリーランスの私ができることは変わりません。
iDeCoを含めた、月12.3万円を淡々とインデックス投資に積み立てるのみ。
余力資金が尽きたら、5年とした期間を延長すればいいだけの話です。
迷っている点 ① 投資信託の配分
新NISAでは全て、信託報酬の安い投資信託で考えています。
個別株・ETFは老後の取り崩しに面倒そうなので、今のところ考えていません。
今年同様、この2つの投資信託を購入予定ですが、その配分についてはまだ迷っています。
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- eMAXIS Slim 全世界株式
全世界1本でもいいのですが、つみたてNISAもiDeCoも全世界なので、そうなると米国が6割の配分となります。
個人的には米国8割くらいが心地いいな。
というわけで、今のところは、オルカン8:米国2あたりをイメージしています。
全世界vs米国論争
この論争って「あまり意味がない」と言われていますが、私は本当にそうかな?と思っています。
本人が気持ちよくホールドできなければ、論理的に正解であったとしても、投資との付き合い方が不安定になります。
そのため、なるべくここは自分の心地よい配分で決めようと思います。
ちなみに、VXUSみたいな「米国抜き全世界」と米国を組み合わせる方法もありますが、私はリバランスに気を使いそうなので、今のところは検討していません。
迷っている点 ② 証券会社
もう一つ迷っているのは、証券会社をマネックス証券とSBI証券のどちらにするか。
私はマネックス証券を主として利用しているので、何事もなければそちらに1本化しようと思っています。
しかし、今は証券会社の戦国時代。
新NISAに向けて各社からより良いサービスが出てくるかもしれないので、こちらは2023年後半に改めて検討しようと思います。
【追記】マネックス証券に決めました!商品の購入配分についても確定しました。
まとめ
以上、40代でサイドFIREを目指す私の新NISA戦略をご紹介しました。
iDeCoとつみたてNISAを残すとなると、最短5年の枠埋めはなかなか難しいことがわかりました。
とりあえずやってみるよ。
ただ、そのために働く量を増やすことはしたくないので、弱小個人事業主は淡々と積み立てるのみです。それでは♪
【関連】投資結果と家計簿は、毎月公開しています。
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