【動物と暮らす】サイドFIREしたから出会えた光景と、多頭飼いについて。

サイドFIRE

こんにちは。好きなことでゆるく働き、都心ミニマルライフを楽しむもふもふです。

ご近所のお友だち、ゴールデンレトリバーさんが遊びにきました。

ベッドメイキングしたいけど、できない状態

犬同士おしりを向ける・からだが触れ合っているのは、相手を受け入れている証拠。

すっかりふがふがさんと仲良しで、ほっこりする光景をよく見るようになりました。

これが日常になったのも、私が仕事量をゆるめたからなんだよなあ。

と、しみじみしちゃいました。サイドFIREしてよかった。

今回は、【動物と暮らす】サイドFIREしたから出会えた光景と、多頭飼いについて。についてお伝えします。

好きなことだらけのゆるい暮らし

我が家は48平米とそれほど広くないのですが、家具が少ないので犬たちものびのび過ごせます。

とはいえ、大中小の犬たちが揃うと、ベッドはぎゅうぎゅうになります。

昼寝しようとしたら全員きた

我が家には長女のもふもふさん(中央)もいるのですが、どんな新入り犬がきても快く受け入れてくれます。

そんなわけで、わたしは1800万円でサイドFIREした後は、こうして皆とごろごろする日々です。

朝夕のロング散歩のおかげで運動不足にもならないし、何よりいつも皆でにこにこして気持ちがよいです。

やはり勇気をだして、好きなことだらけのゆるい暮らしにして本当によかった。

しかも、多少の資産があれば、この暮らしを一生続けられます。

私の場合は、それが1800万円だったのですが、あなたはどうでしょう?

金額は人それぞれですが、どうか自分と向き合って、気長に育てていきましょう。

自分に無理のないペースで、コツコツ資産形成しようね。

多頭飼育には慎重になったほうがいい

ところで、犬同士の相性って、本当にいろいろあるんですよ。

ペットシッターとして訪問するお宅では、多頭の相性が悪く、別々の部屋で暮らしている犬猫さんもいます。

こればかりは迎えてみないとわからないので、個人的には

多頭飼育には慎重になったほうがよい

と思っています。

多頭飼いは時に危ないことも

犬猫の多頭飼いって当たり前に見る光景なので、「相性が悪い」というリスクを見落としがちなのですが。

私は職業柄、動物たちの相性の悪さに苦労されているご家族のサポートに入ることもあります。

さらに、保護活動をしていた中では、

保護猫を迎えたけど、先住猫と相性が合わなかった

と戻される子たちも、意外とけっこういます。

特に猫さんの場合は、相性がはっきりでる。

そのため「皆仲良くしてほしい」という願いではなく、

トラブルやいじめが発生したときに、逃げられる安全地帯を用意しておく

というような具体策が大切です。

多頭で暮らす時の対策

多頭を受け入れる場合、代表的な具体的にはこんな感じでしょうか。

  1. トライアル期間を設ける
  2. 隠れられる場所をいくつか用意する(特に猫)
  3. ケージなどで隔離する(特に犬)
  4. 分離できる部屋がある

我が家には4がないので、保護団体からの預かり犬が来た時は、ケージ必須です。

結局、トラブルになったことはないけどね。

私自身も、多頭暮らしには慎重派ですが、もふもふ犬が他の子におおらかだったので踏み切れました。

猫さんなら、2匹以上のきょうだいでお迎えするのがおすすめです。ご参考まで。

まとめ

以上、「【動物と暮らす】サイドFIREしたから出会えた光景と、多頭飼いについて。」についてお伝えしました。

私の結論は、こちらでした。

  • 1800万円でサイドFIREした後は、動物たちとごろごろする日々(たまに仕事)
  • 多頭飼育には慎重になったほうがいい

お客さまから、「米国の保護猫団体は、きょうだい2匹以上で迎えることがルールってことが多いよ。」と聞いたけど、本当でしょうか?

だとしたら、猫さんたちにとっては心強く、幸せな環境だろうな。

我が家は、夫は強烈な猫アレルギーなので無理ですが(涙)

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